ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

岸田内閣支持率下落 GDPはドイツに抜かれ世界4位に後退

2023-10-31 12:34:54 | 社会

岸田内閣の支持率の下落が止まりません。ANNの調査では30%を割り込む危険水域に入りました。今後、支持率がさらに下がることはあっても、回復させることは至難でしょう。

 

4万円の減税を単発的に行っても、それで国民の暮らしが良くなるとは思いません。むしろ、継続的な支援が必要です。消費税率を一時的に下げるとの話も出ていますが、僕はベーシックインカム方面に舵を切るべきだと考えます。

財政が苦しいなら季節に1度でいい。年4回、例えば1人当たり3万から5万給付されれば、購買意欲が刺激され、国内消費が活発になれば税収も増えます。

また、将来的に先細りとなる年金の前倒しの意味も含まれます。副作用はあるでしょうが、それを恐れている場合ではないのが今の日本の状況です。

GDPはドイツに抜かれ世界4位に後退する見通しです。2000年前後は日本のGDPの半分以下だった国に抜かれたのです。

 

ベーシックインカム以外で打てる手の1つは株式投資にかかる税率を現在の20%から10%に下げることです。当初、こともあろうに岸田総理は税率を上げようとしました。これでは海外の投資家は逃げてしまいます。税率を下げれば、外国人投資家がもっと日本市場に注目するようになるでしょう。

 

岸田内閣は少子化対策に力を入れていますが、時すでに遅し。焼け石に水の感が強いです。本来なら小泉政権時代にやるべき事でした。少子化については岸田さんというより、20年、30年前の政治家の責任です。

 

岸田さんの持ち味は安定感だと思いますが、やはり非力さは否めないと思います。経済にしても小手先でなく、根本的な政策を打ち出さなければなりません。

労働人口の減少問題もAIで埋まればいいですが、現在のスピードでは間に合わないとなれば、移民政策も真剣に考えなければなりません。

労働力にはなっても、治安は確実に悪くなり、日本人のアイデンティティにも関わるので、本来ならば避けて通りたいところですが、もう向き合わなければなりません。現在の日本は、そこまで追い込まれています。

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白玲戦第7局 西山が里見を下し、白玲位奪還

2023-10-30 12:14:53 | 将棋

10月28日に白玲戦第7局が行われ、西山朋佳女流三冠が里見香奈白玲に勝ち、4勝3敗で白玲位を奪還しました。

フルセットの激闘でした。西山女流三冠が3勝1敗と王手をかけたのですが、里見白玲が第5局、6局と連勝し、流れは里見さんかとも思われましたが、序中盤を互角に受け止めた西山さんが、終盤にかけて持ち味の剛腕を発揮し、快勝しました。

これで女流の八タイトルのうち西山さんと里見さんが分け合う形となり、完全に2強時代になりました。

 

元々、里見さんは10代の頃から天才少女ともてはやされ、しばらく里見時代が続いていたのですが、現状は才能の西山、努力の里見と言って差し支えないでしょう。

勿論、里見さんも高い才能があり、特に「出雲のイナズマ」と言われた終盤力には定評があります。しかし、西山さんの出現で状況は一変しました。

里見さんのパンチ力がミドル級なら西山さんはベビー級です。男性棋士でも藤井聡太八冠を含め何人いるか?それほどいないだろうと思われる終盤力なのです。

その攻撃をまともに受けたらたまらないので、里見さんは徹底して西山対策を練ってきたのだと思います。

 

しばらく二強時代が続くとは思いますが、西山さん次第で変化があるかもしれません。というのは、直近のプロ棋戦で彼女は8勝3敗で、あと4戦で2勝すればプロ編入試験の権利を得るのですが、この行方は気になります。個人的にはもし権利が得られたら受験してほしいです。

 

そして楽しみなのは朝日オープン。前会長の佐藤康光九段対西山朋佳女流四冠。この剛腕対決です。佐藤九段は元名人の大棋士ですが、どちらが勝っても不思議ではありません。それくらい西山朋佳は強いです。 

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歌舞伎町の女王(椎名林檎)

2023-10-27 13:36:31 | 歌詞

蝉の声を聞く度に 目に浮かぶ九十九里浜

皺々の祖母の手を離れ 独りで訪れた歓楽街

ママは此処の女王様 生き写しの様なあたし

誰しもが手を伸べて 子供ながらに魅せられた歓楽街

 

十五に成ったあたしを 置いて女王は消えた

毎週金曜日に来てた男と暮らすのだろう

 

「一度栄えし者でも必ずや衰えゆく」

その時を迎え足を踏み入れた歓楽街

 

消えて行った女を憎めど夏は今

女王と云う肩書きを誇らしげに掲げる 

 

女に成ったあたしが売るのは自分だけで

同情を欲した時に全てを失うだろう

 

JR新宿駅の東口を出たら

此処はあたしの庭 大遊戯場歌舞伎町

 

今夜からは此の町で娘のあたしが女王

 

作詞・作曲は椎名林檎。1998年9月発売。

もう四半世紀前になるんですね。宇多田ヒカルと同時期に出現した椎名林檎。宇多田が正統派なら椎名は異端。宇多田が天才なら椎名は鬼才。そんな印象があります。

 

「蝉の声を聞く度に、目に浮かぶ九十九里浜。皺々の祖母の手を離れ、独りで訪れた歓楽街」

主人公は九十九里浜の方で祖母に育てられたのでしょう。思春期の入り口で母親に引き取られたようですが、母はこの歓楽街では女王であり、生き写しの様な娘に男たちが感嘆し、娘は恍惚を知る。結局、女王である母は娘が15才の時に男と出ていった。

 

「一度栄えし者でも、必ずや衰えゆく。その意味を知る時を迎え足を踏み入れた歓楽街」

主人公の娘は15才から少し時を経たようにもとれます。その間に母の美貌が衰えていく様を観察していたのでしょう。

「女に成ったあたしが売るのは自分だけで、同情を欲した時に全てを失うだろう」

同情を求めてしまえば並の女で、女王に必要な威厳やカリスマ性は消えてしまうことを娘は悟ったようです。

 

「JR新宿駅の東口を出たら、其処はあたしの庭、大遊戯場歌舞伎町」

ここは思い切り吹っ切れてていいですね。「大遊戯場歌舞伎町」。吹っ切れてます。

そして、「今夜からは此の町で、娘のあたしが女王」

すぐに女王になったのか、これから女王になるのかは分かりませんが、どちらにしても母が娘に女王の地位を奪われるのは間違いありません。

「猛き者もついには滅び、ひとえに風の前の塵に同じ」

普遍的な新旧交代を描いているのです。

 

椎名さんは相当な文学少女だったと想像します。しかし、それでは説明がつかない。この歌詞は文学としても成立しています。椎名林檎は才能の吹き溜まりです。神懸かっていました。

 

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デッサン

2023-10-25 13:54:45 | 

目覚めた時の倦怠感

その傍らにある切なさは何だろう

僕が心の病気であるからか

それとも人間であるからか

 

木々に黄や紅が混じる

廃れていく刹那の美しさ

背に放たれる陽の温もりの懐かしさ

陰に入れば先細りの憂鬱

 

少し目を閉じ、やがて開けば別世界

破壊された建物の死骸を前に

服は破れ

顔は薄黒や赤で汚れた子供たち

その目は悲しいほどに澄んでいた

 

 

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決断

2023-10-23 11:36:12 | 

街に漂うキンモクセイの香り

それに包まれながら歩き、考えていた

僕は突発的に決断力が働くことがある

大抵、マイナスに作用することが多いのだが 

今度もそうなのかもしれない

 

20年近く通い続けた病院をやめてしまった

今はメンタルクリニックと柔らかい言葉を使っているが

根本は精神科に変わりない

僕の指が勝手に病院に向かい

僕の声が勝手にやめることを伝えていた

現状維持なら、この病院でよかったのだ

しかし、一生このままなのかという漠たる不安

1分だけの医者との会話とも言えない会話への不満

そうしたことが重なり、変化を求めたくなった

 

次の病院がどういった方針なのかは

通わなければ分からないこと

目覚ましい改善を期待している訳ではない

ただ、このままでは納得がいかないという思いのみで

僕は知らない道を歩くことを欲したのだ

 

 

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遠くで汽笛を聞きながら(アリス)

2023-10-20 12:02:19 | 歌詞

悩み続けた日々が

まるで嘘のように

忘れられる時が

来るまで心を閉じたまま

暮らしてゆこう 

遠くで汽笛を聞きながら

何もいいことがなかったこの街で

 

せめて一夜の夢と

泣いて泣き明かして

自分の言葉に嘘はつくまい

人を裏切るまい

生きてゆきたい

遠くで汽笛を聞きながら

何もいいことがなかったこの街で

 

作詞・谷村新司、作曲・堀内孝雄。1976年9月リリース。

 

先日、谷村新司さんが亡くなりました。体調不良で休養されていたのは知っていましたが、こんなに早く旅立たれてしまうとは思いませんでした。抜群の歌唱力と曲づくりの才能。温厚な人柄。尊敬できる方でした。ご冥福を祈ります。

 

「遠くで汽笛を聞きながら」の歌詞を改めて振り返りたいと思います。

冒頭の「悩み続けた日々が~心を閉じたまま、暮らしてゆこう」

この部分は少し後ろ向きにもとれるのですが、今の気持ちは必ず忘れられる日が来るから、それまではとりあえず生きていこうという前向きな受け取り方も出来ます。

 

3番の「自分の言葉に嘘はつくまい、人を裏切るまい」

たとえ自分が裏切られても、同じような人間にはならないという気高い決意が感じられます。

そして1番の「暮らしてゆこう」が3番では「生きてゆきたい」に変わり、そのため、次に続く「遠くで汽笛を聞きながら」が同じ言葉でありながら、違う響きで捉えられます。

 

そして最後の「何もいいことがなかったこの街で

この街に住み始めた頃の気分の高揚まで想像すると少し切ないですね。 

この歌詞は人生の本質を間接的に表現しているようでもあります。盟友の堀内孝雄さんと生み出した後世に残る名曲です。

谷村さん、お疲れ様でした。

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竜王戦 藤井が伊藤を下し2連勝 西山朋佳vs香川愛生

2023-10-19 12:09:33 | 将棋

昨日まで行われていた竜王戦七番勝負第2局は藤井聡太竜王が伊藤匠七段に勝ち、2連勝としました。

第1局は藤井竜王の快勝。そして第2局も藤井ペースで進みましたが、最終盤で伊藤七段がただで取られる藤井玉の斜め右下に角打ちの王手。伊藤七段の高い才能を感じました。

藤井竜王も強く取ります。伊藤七段はもう一枚の角で今度は斜め上から王手。ここで合駒を打てばよかったようですが、藤井竜王は玉を下げてかわしました。この手があまりよくなかったようで、次に伊藤七段が正しい手を指せば互角の展開でしたが、すでに1分将棋に突入していたため最善手を指せず、最後は藤井竜王が伊藤玉を即詰みに討ち取りました。

 

藤井対伊藤の同学年対決。藤井竜王が有利になりましたが、伊藤七段も間違いなく強いです。通算勝率7割7分台というのは若い頃の羽生九段と同じぐらいではないでしょうか。21才の同い年。この竜王戦はまだ序章に過ぎません。

 

女流王将戦三番勝負は西山朋佳女流王将が挑戦者の香川愛生女流四段に2連勝し、防衛を果たしました。

個人的に女流では西山さんが一押しですが、香川さんも非常に人気の高い棋士でYou tubeなどで精力的に活動している印象です。

香川さん善戦しましたね。特に第1局は西山さんが佐々木大地七段を完封した後だったので、もう少し楽に勝てると予想していましたが、中盤までは完全に香川ペース。将棋の難しさを感じると同時に、研究の比重の大きさを再認識しました。

 

西山さんは里見女流五冠に白玲戦を戦っている最中なのですが、「明日、あさっては休みたい」とおおらかな回答。永瀬九段が聞いたらどう思いますかね。

これが西山さんのペースなんでしょうけど、里見さんは将棋にストイックなので、この発言は出雲のイナズマに火を着けてしまったかもしれません。

 

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千人千色

2023-10-16 11:36:01 | 

澄みわたる空

ひとくちに快晴と括っても

雲の位置

眩しさの加減

吸い込まれそうなのか

あわよくば届きそうなのか

そうした違いをきめ細かく探せば

無数の青空が見つかるのだろう

 

誰の目に留まることのない千人千色の心の風景

その広がりは宇宙的に果てしなく 

想像を遥かに凌駕しているに違いない

 

急いで行かなくちゃ

さて、のんびり過ごすとするか

昔に戻りたい

今こそが最高だ

もう駄目かもしれない

いや、まだまだいける

人の不幸を笑うか

人の幸福を願うか

 

ばらはらな心たちが

社会とそれなりに調和して

街の色が統一される

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襟裳岬(森進一)

2023-10-13 12:48:36 | 歌詞

北の街ではもう 悲しみを暖炉で

燃やしはじめてるらしい

理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち

老いぼれてしまうから

黙りとおしたとしつきを

拾い集めて 温めあおう

襟裳の春は何もない春です

 

日々の暮らしは嫌でも やってくるけど

静かに笑ってしまおう

いじけることだけが 生きることだと

飼い慣らし過ぎたので

身構えながら話すなんて

ああ 臆病なんだよね

襟裳の春は何もない春です

 

寒い友だちが訪ねてきたよ

遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ

 

作詞・岡本おさみ、作曲・吉田拓郎。1974年1月発売。

名曲中の名曲だと思います。フォークのカリスマである吉田拓郎の曲を、演歌の象徴的存在の森進一が歌ったことで、大きな化学反応が起きたとも言えるでしょう。

そして忘れてならないのは岡本おさみの歌詞です。こんな素晴らしい歌詞に出会うことはめったにありません。時代を超越した普遍的な言葉が並んでいるので、古くなることがありません。

「わけのわからないことで悩んでいるうち、老いぼれてしまうから」

この言葉が今書かれていても何ら違和感がありません。

 

「黙りとおしたとしつきを拾い集めて温めあおう」

無口な北国の人々の生活が浮かび上がります。

そして「襟裳の春は何もない春です」

この言葉で締めくくっています。地元の人々の反感を買ったのは有名な話ですが、それを恐れて説明のような言葉を並べてしまったら、歌詞が台無しになります。歌詞や詩もそうですけど、引き算でやっていかないとなりません。無駄を省けば誤解が生まれる。それを百も承知で岡本さんは書いています。

僕は「何もない春」を昔から変わらない春とか、この上ない春と解釈しています。街や人々の優しさすら、この一文から伝わってきます。

 

2番も3番もいいですね。ここに掲載しているのは3番の歌詞ですけど

「日々の暮らしは嫌でもやってくるけど、静かに笑ってしまおう」

静かにを入れることで哀愁が深まり、より格調が高くなりますね。

そして「襟裳の春は何もない春です」で締められています。

 

最後の「寒い友だちが訪ねてきたよ。遠慮はいらないから、暖まってゆきなよ」

寒い友だちも言葉を削っています。寒い道のりをはるばる歩いてきた友だちというイメージですか。それを「寒い友だち」の短い言葉で表現する岡本さんの高い技術が光ります。

襟裳岬は是非、後世に残ってもらいたい曲のひとつです。

 

 

 

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将棋史に刻んだ金字塔 藤井、ついに八冠制覇

2023-10-12 12:52:40 | 将棋

昨日、王座戦第5局が行われ、藤井聡太竜王・名人が永瀬拓矢王座に勝ち、3勝1敗として王座を奪取しました。

 

ついに藤井聡太が八冠制覇、全冠制覇を成し遂げました。コンビニで久し振りにスポーツ新聞を買ったのですが、他紙の一面も藤井でしたね。

昨日は仕事は休みで病院へ行きました。午後1時頃に帰宅したのですが、局面が動かないので、夕方から本格的に観戦しました。

 

昼食休憩まで藤井七冠が2時間48分を使っているのに対し、永瀬王座の消費時間はわずか21分。それでもAIは永瀬王座有利を示していたので、研究では藤井さんは永瀬さんに及びません。その後、攻める永瀬、守る藤井の展開が長く続きましたが、盤上の中央に桂を打ち込んだ辺りから藤井が反撃。そこから二転三転あり、最終盤で永瀬勝ちの局面になりましたが、1分将棋ということもあり詰みを発見出来ず、馬で王手をかけました。結局、この手が敗着となりました。

藤井さんが勝利に向けて着実に進む中、永瀬さんは何度も激しく髪をかきむしり、両手を組み合わせ祈るようなしぐさ。個人的には強く印象に残りました。

 

とにもかくにも藤井さんはよくやりました。快挙です。僕も良かったと心から思いました。勿論、藤井贔屓というのもあるのですが、これが八冠達成の最後のチャンスかもしれないと考えていたからです。

この対局もそうでしたが、10代の頃のような神懸かった終盤力に陰りが見えます。10才年上の永瀬さんが「以前より力が縮まった」と話していましたが、全くその通りだと思います。

途轍もない才能の藤井に対し、途轍もない努力の永瀬。永瀬さんの場合は努力家という言葉では表現しきれないものがあります。将棋に命を懸けていると言った方が相応しい。

藤井さん始め、中学生棋士ら才能に恵まれた棋士は爪先に重心をかけて盤上を駆けますが、永瀬さんはかかと体重。それが常人では考えられない努力でシリーズの内容的には藤井さんを上回る将棋を指しました。

まだ永瀬さんが修行時代、ネットを通じて少し話したことがあるのですが、その時は先輩がどうのこうのと普通の少年らしいことを呟いていました。立派になりましたね。才能は枯渇していくけれど、努力は積み重ねられる強みがあります。

 

最後に改めて藤井君、八冠達成おめでとう。藤井君がいなければ今の将棋界はなかった。救世主と呼ぶに相応しい。

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