ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

減薬・花咲舞・3割削減

2014-04-30 23:42:49 | 闘病
お久しぶりです。

投稿画面に移る前にここ1週間のここのブログのアクセス数が出るのですが、昨日は123人もの方に、その前の日も、同じぐらいの方に来ていただき、恐縮しています。こんな更新率の悪いブログにアクセスしていただき、ありがとうございます。

今日は病院へ行ってきました。これまでパキシルという薬を40ミリ飲んでいましたが、35ミリに減らす事になりました。先生からも影響はないと言われていますし、心配はしていません。

ドラマは花咲舞を見ました。杏さんが気の強い女子銀行員を好演しています。あとは「最後から2番目の恋」を見ています。中井貴一さんは小市民的な役が面白いですね。「ふぞろい」の時からそうだった。小泉さんのさばけた感じもいい。

政治ですが、維新の橋下代表が議員報酬の3割削減を唱えています。非常に大切なことです。この少子高齢化は国の存亡の危機といっても過言ではありません。そのわりに、政治家や官僚の覚悟が足りない。消費税を10%にする前に自らも身を削れという事です。それができないのなら、国民から税金を取る資格がありません。

国会議員が身を削れば、県会議員、市会議員、そして公務員と広がっていきます。3割削減。政治家にこの程度の覚悟がなければ、この国の行く末は暗澹たるものになるでしょう。


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もはや外国人労働者を受け入れざるを得ない

2014-04-06 21:00:53 | Weblog
テレ東の大江アナって菅野美穂に少し似てる。錯覚かな?夏目三久の「あさチャン」もいい。キャスターはこの2人に注目したいです。

建設現場で深刻な人手不足となっているようです。被災地に加えて、2020年のオリンピックが重なり、予定より早く、外国人労働者を受け入れざるを得なくなりました。建設のみならず、介護職などでも人手が足りず、年間50万人ずつ外国人労働者を受け入れないと、今の経済を維持することは難しくなりました。

アベノミクスの3本目の矢である成長戦略は結局、外国人を受け入れるかどうかにかかっているのです。しかし、これには反発は多いでしょう。僕にも複雑な思いもあります。治安の悪化、混血児の増加など難問は山積みです。

しかしながら、彼らを受け入れなければ、経済的に後退していくのは目に見えています。外国人労働者とうまく共存していくにはどうすればいいか?それには使い捨てにするのではなく、長期間働いてもらえるような待遇を与えるべきでしょう。日本社会がこれから大量に受け入れるであろう外国人労働者に対し、どう向き合うのか?本当のおもてなしが試される時が目前に迫っています。



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