ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

エースの涙

2007-08-27 20:58:57 | Weblog
 朝原の 涙の先は 引退か

昨日の世界陸上で短距離界のエースである朝原選手は準決勝で敗退しました。そしてインタビューで見せた涙。

和製ルイスと呼ばれ、長年、短距離界を引っ張り続けた男も第一線を引くことを決意したのでしょうか。それとも来年の北京オリンピックを目指すのか。その進退に注目です。

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清原40歳、菅野30歳

2007-08-22 21:38:41 | Weblog
本当に早いものですね。清原さんも菅野さんも10代のころから見ているので、信じられない気持ちが強いです。

10代は青春という言葉に代表されるように春、20代は夏ですね。30代はどうなのだろう。残暑といったところでしょうか。秋へと流れていく世代だと思います。40代は秋。清原も人生の秋ですか。

30代の菅野には大女優への道を着々と歩んでもらいたいですね。40代の清原には何らかの形で野球には携わっていてほしいです。

なにがともあれ私だけのKK、誕生日おめでとう。

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干物の綾瀬が面白い

2007-08-15 17:28:29 | Weblog
今期のドラマでは「ホタルノヒカリ」が良いですね。綾瀬はるかが干物女を好演しています。

綾瀬さんというと「世界の中心で愛をさけぶ」での演技が強く印象に残りますが、今回はそれとはうって変わってのコメディエンヌぶりが光っています。セカチュウ以降はもうひとつ殻を破れないイメージが強かった綾瀬さんですが、干物女役が女優開眼のきっかけになるかもしれません。ようやく大器・綾瀬はるかがその片鱗を見せてくれました。

今日の「ホタルノヒカリ」も楽しみです。
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阿久さんが歌手に与えた幸福

2007-08-07 22:48:31 | Weblog
先日、作詞家の阿久悠さんが亡くなりました。勿論、数々のヒット曲を生み出してきたことは知っていましたが、改めて振り返ると想像以上ですね。「えっ、この曲も」という感じです。沢田研二、ピンクレディーなど私が子供時代によく耳にしていた曲がやはり印象深いですね。

最近は、安易に歌手が作詞も兼ねるというケースが目立ちますが、どうかと思います。なかにはサザンの桑田さんのように詞に関しても才能を発揮する人もいますが、ほんの一握りでしょう。たいていは自分の狭い世界観を歌詞にしているだけで、広がりがありません。その辺にも今の曲の限界を感じます。

おそらく阿久さんに書いてもらった曲を歌った歌手たちは阿久さんの描くさまざまなヒーロー、ヒロインを演じられて楽しかったのではないでしょうか。凡庸な詞にそれなりのメロディーをぶらさげて、満足げに歌っている歌手はある意味では不幸なのかもしれません。
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