セブンスターが４４０円、マイルドセブンが４１０円に

ＪＴが更なる値上げに踏み切りました。セブンスターに至っては１４０円の値上げとなります。

現在、ともに３００円で売られているマイルドセブンとセブンスター。マイルドセブンを１１０円の値上げにとどめたのに対し、セブンスターを３０円高く設定したのはセブンスターの愛好者はそれだけ根強いとＪＴが判断したのでしょうか。

これらから推測すると現在２９０円で売られているキャスターやハイライトは４００円になると思われます。わかばなど特別安いタバコを除けば基本的に日本のタバコは４００円以上になるようです。

私の店ではタスポ導入後の店内売りが一日平均おおよそ１５０００円、個数にして５０個ですが、これが４１０円平均になると仮定すると売り上げを維持するには３７，８個売らなければならないようです。かなり難しい数字ですね。
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病院へ

今日は３週間ぶりに病院へ行ってきました。通常なら４週間なのですが、来週はゴールデンウイークで病院も休みに入るため１週間早くなりました。

パニック障害が原因の不安感、緊張感は横ばいを維持している気がします。また朝や日中の眠気については担当の先生はとにかく薬を減らすという方針です。

異常な眠気については僕なりに３つほど可能性があると思います。まずひとつは薬、それと鬱などの精神的な病気、もう一つは体の不調。体の不調については最近考えるようになりました。

眠気が強くなったのは３年ほど前。ちょうど薬を減らしている時でした。なので僕自身は薬の可能性は薄いと見ています。鬱に関しては担当外の先生に見てもらった時に可能性があるといわれました。でも、まあ一応食べれているし、鬱と決め付けるわけにもいかない気がします。

そこで自分の中に浮上してきたのが、体の不調なり病気です。何日か前まではこのことを病院で話そうと思っていたのですが、いざ診療室に入るなり、普段と同じ会話になってしまいました。

結局、多いとされる抗不安薬を５ミリから４ミリに減らすことに挑戦することになりました。無理なようならまた５ミリに戻すという条件つきで。しかし、これで眠気がとれるとは到底思えません。病院や薬だけに頼らず、自分で努力することも忘れないようにしたいです。
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菅野美穂や松村邦洋が天才と呼ばれない理由

今日のＴＢＳラジオ「久米宏ラジオなんですけど」のゲストは黒柳徹子。それはどうでもいい事なんですが、２時２０分ぐらいに登場したもう一人のゲストが凄かった。何とあの知的っぽい番組に松村邦洋が登場したのです。

松村さんは久米さんに振られたモノマネを次々と披露しました。西田敏行、津川雅彦、福山雅治などなど。特に最近、オリックスの岡田監督のモノマネが絶品です。モノマネが上手い人はいっぱいいるんだけどやっぱり松村さんは別格です。天才だと思います。

しかし、世間一般では松村さんを天才と呼ぶ人は決して多くありません。むしろ彼ほど実力と評価が一致しないタレントは珍しいかもしれません。

菅野美穂も似た傾向があります。僕は彼女が１８歳の頃からその類まれなる演技力に注目してきましたが、彼女が２０歳そこそこの頃、かなり分かりやすく才能が爆発したんです。「彼女を天才女優と呼ばずして一体誰を天才と呼ぶのか」と当時の僕は思いました。世間の評価も確かに高かったです。若手実力派、演技派女優。様々な賞賛はありました。しかし意外にも天才女優という呼び方をした人は少なかったと記憶しています。

菅野さんや松村さんが何故天才と呼ばれないのか。その理由は謙虚さにあります。もしそうしたことを言われると「いえいえ」と否定してしまうのです。うわべではなく心から否定しているので、みんなそれを信じてしまうんですね。

天才というとわがまま、変人というイメージがあり、菅野さんや松村さんは対極にある。だから天才と呼ばれることが少ないわけですが、そういう彼や彼女が僕は大好きなんです。

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床屋へ

床屋へ行ってきました。あいにく店は込んでいました。どうしようかと思いつつ一人１０分なのでそれほど待たないだろうと思い、入りました。

それほど待たずに順番が回ってきました。いつものように「短めに。後ろは刈り上げてください」と注文しました。「横はどうしますか」と聞かれたので「横も刈り上げてください」と応えました。

徐々に増していく緊張感。それでも普段に比べると胃の不快感もそれほど強くなく、込んでいたためか、１０分もかからないぐらいの速さで終わってくれたので助かりました。多少のゆとりを残して店を出ることができました。

これでしばらくは髪を切らないで済みそうです。
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グァムか辺野古か。それ以外にない。

珍しく政治の話題を。

鳩山内閣の支持率が急落していますね。大体２０％前半といったところでしょうか。完全に危険水域です。

初期の支持率の下落は小沢氏や鳩山氏の政治とカネの問題でした。しかしここ数ヶ月は違います。内閣の迷走ぶりが際立っているからです。特に鳩山首相の発言の一貫性のなさがいけません。

昨年の衆議院選挙で民主党を選んだ国民はおそらく「１年ぐらいは多少大目に見てやろう」という思いだったはずです。しかし、あまりの鳩山さんの指導力のなさに我慢も限界を超えてしまったといったところでしょう。

最も大きな問題はやはり普天間です。何処に移設するつもりなのでしょうか。鳩山首相は腹案があると言います。しかし、いま取りざたされている徳之島では話になりません。もっとインパクトのあるグァムなどの国外への移設なら賛否両論はあるでしょうが、「鳩山さんもやるじゃないか」という声も出てくるでしょう。その可能性は非常に薄いわけですが。

もし五月末までに解決できなければ、鳩山首相は退陣すべきでしょう。そして新しい首相は速やかにそもそもの日米合意であった辺野古海上案に戻すべきです。

つまり民主党には国外か辺野古海上かの二択しかないと思われます。それ以外のところに落ち着けば今夏の参議院選挙の惨敗は避けられない情勢です。
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販売店から見たタバコの現状

ＪＴがタバコの新商品を出すようですね。５月から東京限定ということらしいですが。煙が出ないので受動喫煙の心配がなく、ニコチンの量も従来のタバコと比べると格段に少ないようです。

私の店はタバコも売っています。というより主力商品なんですが、タスポ導入以後は売り上げは半減してしまいました。私の住んでいる埼玉県のタスポ普及率は喫煙者の三分の一でタスポを持っていない人の多くはコンビニやコンビニや駅の売店で購入しているのでしょう。

私の店の最近のタバコの売り上げは月７０万ぐらいですかね。一見、多いように思われるかもしれませんが、皆さんご存知の通りたばこの６割以上は税金です。小売店の利益は１０％なので実質７万、ライターやその他サービスを含めると利益は一桁です。

またタバコに関しては販売店からの視点で書いていく予定です。
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しらけた試合

何ともしらけた試合でした。今日の巨人・阪神戦。

１対０と阪神リードで迎えた７回裏、巨人の攻撃は２死満塁。ここでバッターは坂本勇人。坂本の打球は左中間方向ふらふらと上がった。ピッチャーとしては打ち取った当りだったに違いありません。しかし白球はあれよあれよと伸びていきついには左中間スタンドに届いてしまいました。

逆転満塁ホームラン。これで４対１と巨人がリードし、ゲームはそのまま終わりました。本来ならば一番劇的な場面のはずです。巨人ファンは喜びを爆発させ、阪神ファンは悔しさが頂点に達するはずなのですが、個人的にはそういった興奮はまったくありませんでした。ここにいまのプロ野球人気の低迷を見た思いです。

かつての清原や松井がガツンと打ったならば、阪神ファンも納得がいくでしょう。しかし今日の坂本のふらふらの打球がゲームを決してしまうところにいまの野球のつまらなさが凝縮されています。本来なら外野フライで終わらなければいけない打球なのです。

最近のボールは飛びすぎるし、バットの性能も年々向上しています。このまま放置すればますます拍車がかかるでしょう。まずボールを国際球と同じサイズにすべきです。

松井秀喜は別格として日本ではホームランを３０本、４０本打っていた岩村や松井稼頭夫がメジャーリーグでは短距離打者になってしまうのもボールの重さに原因があります。

プロ野球人気の回復の第一歩は完璧に捉えた打球だけがホームランになるような本来の形に戻すことだと考えます。
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２０１０年大河 三姉妹決まる

フジの開局記念ドラマ「わが家の歴史」なかなか楽しめました。初日だけ見なかったのが悔やまれます。視聴率もかなり良かったようですね。

さて来年の大河ドラマ「江～姫たちの戦国～」で江の２人の姉のキャストが決まりました。淀は宮沢りえ、初が水川あさみ。

まず初の水川さんは演技に対するイメージはそれほどないんですが、おてんばな姫のほうが似合いそうな雰囲気がありますね。そこをどう初という人物に近づけていくかでしょう。初がこれほど大きく取り上げられることはなかなかないので、良くも悪くも初イコール水川さんになる可能性が高いです。それだけに責任は重大ですね。

注目の淀は宮沢さんでした。良い人選だと思います。個人的には菅野美穂を希望していましたが、菅野さんはいまも連ドラに主演していますし、世間の人気も高い彼女がアクの強い淀を演じれば、菅野さんが目立ちすぎてしまう可能性があります。

その点、宮沢さんは大女優ですが菅野さんのような強いイメージはありません。昔は物凄いアイドル女優だったのですが時代は変わりました。あくまで主役は江の上野樹里。淀は脇役というキャスティングですね。それでいて宮沢さんは知名度は高いから視聴者の獲得にも一役買えると思います。

でもやっぱり菅野さんにも出演してほしいです。一番適役だと思うのは三姉妹の母親であるお市の方です。これなら拘束時間も短いでしょうしね。

何故適役かといえば、いろいろな面で宮沢さんと似ているからです。市の美貌を最も引き継いだのが淀といわれています。菅野さんと宮沢さんは面長な顔立ち、色白、細身など共通点が多いですね。菅野さんは宮沢さんより年下ですが、心配ありません。市が自害するまでは三姉妹は間違いなく子役でしょうから。

稲森いずみさんもいいと思うけどやや登板過多のイメージです。「坂の上の雲」に出演しているとはいえ、菅野さんは大河ドラマは出演したことがないのでそろそろ見たいところです。

微々たる印税が振り込まれた模様

私の著書「僕とパニック障害の２０年戦争」の印税が出版先の牧歌舎から振り込まれたようです。「ようです」というのは牧歌舎から「印税を振り込んだ」との連絡があっただけでまだ銀行で確認したわけではないからです。まあ早ければ明日にでも銀行に行ってみようと思います。

印税額は皆さんご想像の通り大したことはありません。数万円です。本を作るのに桁の違うお金がかかっていますからね。でも自費出版というか共同出版としてはかなり安目の額（４０万円台）で作ってもらったのでここの出版社は良心的かもしれません。１００万、２００万というところが多いらしいですからね。

もし売れる売れないを度外視して本をどうしても出版したいという方がいれば私は牧歌舎をお勧めしたいです。誰もが私の金額でという訳にはいかないかもしれませんが、比較的良心的な価格ではないでしょうか。

欲を言えば印税額がもう一桁多ければ言うことないんですけどね（笑）それでも買ってくださった人たちがいたからこそお金がもらえる訳ですから感謝を忘れないようにしたいです。
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グラドルも高齢化の波

昨日の「テリーとたい平のってけラジオ」のゲストはタレントの熊田曜子さん。２７歳のいまもまだ現役グラビアアイドルとして活躍しているそうです。

一昔前はグラビアアイドルといえば１０代から２０歳前後の娘で、２３歳ぐらいが定年というイメージがありました。たまにそれ以上の年の人がいると年寄り扱い。そういう世界だったと思います。

しかし、いまは３０代になっても現役の人もいますし、またテリーさんが熊田さんに「あと１０年、４０歳ぐらいまで頑張ってよ」との言葉に彼女も「この仕事が好きだから結婚しても子供ができても続けていきたい」とまんざらでもない様子でした。

幸い熊田さんの場合、女性ファンが増えてきたそうです。やはりある程度の年齢がいったらどの分野でも同性に好かれる事がキーポイントになります。熊田さんが３０歳、４０歳になってなお今のプロポーションを維持していれば、同世代の女性も励まされるのではないでしょうか。高齢グラドルの需要は確実に増えつつあるようです。
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