電車内で座れた

今日は定休日で保険料や住民税をコンビニで支払った後、北川景子の写真集を買いに書店へ行きました。最初は個人経営の店へ行ったのですが、そこには北川景子はいなかったので、電車で一駅して市街地の本屋を３点はしごしたのですが、ここにも写真集はなく、今度は準急で隣町まで足を伸ばしました。

電車内では最近は比較的、落ち着いていてこの日も悪くなかったです。しかし、準急で５，６分乗車している間も座席に座る気はしませんでした。車内はガラガラなんですが。

結局、駅構内の店も含めて比較的、大きな書店を２軒、回りましたがそこにも北川さんの写真集はありませんでした。

三度、電車に乗りました。この駅ではいつも準急の待ち合わせをするのですが、その間だけは座っていて、いよいよ発車となると立ち上がるのが僕の行動パターンでした。今日も立ち上がろうと思いましたが、まあチャレンジしてみるかと思い、ドアが島って走り出したあとも一番端の席に座り続けました。

不安が強くなるとたいてい前のめりの姿勢になるので、なるべく座席にもたれかかるように座り続けました。発車直後は不安で左腕の時計の上に視線を向けていましたが、次第に顔が上がり、視線に最寄り駅のホームが流れてきました。

結局、北川景子は見つからず、アマゾンで注文しました。




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酷暑の青春

皮肉にも立秋を待っていたかのように猛暑が来た

温度計はすっかり下がり方を忘れてしまっている



テレビをつけると甲子園が広がっていた

優勝候補の大阪桐蔭に山梨の日川高校が食い下がっている

９回表に日川が同点に追いつき、その裏、桐蔭は無得点



もうしばらくゲームが続くと判断し

僕は裸足にサンダルを引っ掛け

缶コーヒーを買いに行った



その途中で見たオレンジ一色の鞠のような美しい夕日が

民家の隙間から顔をのぞかせていた



家に戻ると試合は終わっていた

大阪桐蔭のサヨナラ勝ち



日川ナインよ胸を張れ

君たちの青春はしっかりと甲子園に刻み込まれた

人々は忘れても、甲子園はいつまでも覚えていてくれるから



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平和という文字が消えた時

お久しぶりです。今日は仕事が休みだったので、薬の力を借りて少し電車に乗ってきました。

さて、季節柄という事と、サザンの桑田さんが「ピースとハイライト」という曲の中に平和という文字を入れているのが気になって、昔の詩を引っ張り出してきました。

この詩を見て、自分でも「ちょっと違うなあ。平和という言葉は大事だろう」と思う一方、ちょっとそういうような状況に成りつつある気もするので、載せてみました。

来週のお盆休みを２日にするか３日にするか、あと北川景子の写真集を買おうか買うまいか迷っています。ではでは。



「平和という文字が消えた時」



平和がなくなれば戦争もなくなる

平和主義者が声高に叫べば戦争は流行る

戦争が激しくなればなるほど、人々は平和を渇望する



平和と戦争は真実の海底で絡まりあっているんだ

平和がある限り、戦争はなくならない

平和という文字が消えた時、戦争は滅びる