こんにちは。Chicoです
今日は、バナナジュースを御紹介します。
材料は、
バナナ、豆乳(牛乳)、きな粉、黒すりゴマ
です。ミキサーにかけるだけです
バナナは完熟しているほうが、甘さが出て、美味しいと思います
私は完熟したバナナを皮をむいて、4等分くらいに切って、ラップして
冷凍保存しておきます
使う時は冷凍の状態でミキサーに入れます。
あらかじめ切っておいた方が、ミキサーに入れやすいし、
早く混ざります
何てないのですが、栄養価は高いと思います
朝、パンだけの時などに、特に作ります。
ここで、私が使っている、きな粉、発芽大豆から作られていて、
この会社の大豆は、室戸海洋深層水(脱塩水100%)に漬け込み
活性発芽させているそうです
その活性発芽させた大豆にはγ‐アミノ酪酸(ギャバ)が、
(沢山含まれていると言われる)発芽玄米の2倍もの量が含まれているのだとか。
「その上深海の成分をプラスし、室戸海洋深層水使用ギャバきな粉となります」・・・って
書いてありますよ。
何やら良いんでしょうねぇ。私にはまだピンときませんが・・・。
ところで、「ギャバ(GABA)」ってなんでしょう
結構耳にしますが正体を私は知りません。それで、ちょっと調べてみました。
アミノ酸の一種で、正式名称は、
『 γ-アミノ酪酸 』 【 Gamma-Amino Butyric Acid 】 といい
一般的には頭文字をとって、GABA【ギャバ】と呼ばれています。
ギャバは、動植物などの自然界に広く存在しており、
人間をはじめ、哺乳類の脳や脊髄などの中枢神経系に多く存在しています。
ギャバは、植物では、
特に 「 発芽玄米 」 に多く含有されています。
発芽玄米には、100g あたり、約 10mg のギャバが含まれています。
ギャバの効果について
ギャバは体内では、
主に脳や脊髄などの中枢神経系にもともと多く存在し、
抑制系の神経伝達物質の1つとして機能します。
そのため、ギャバは、
脳の神経が高ぶった時に興奮を鎮めたり、
ストレスによるイライラ感を緩和するなど、
リラックス効果があるといわれています。
その他に、ギャバは、
腎臓の機能を活性化させ、血液中から老廃物をろ過し、
利尿作用を促進し、血圧を低下させる効果があります。
このギャバの効能は、トクホ【特定保健用食品】として、承認されています。
『ギャバの期待される効能』
•ストレスの緩和やリラックス効果
•血圧を低下させる効果
•血中コレステロールを低下させる効果
•肝臓や腎臓の機能の活性効果
•肥満や糖尿病の予防や改善効果
こういうことでしたよ。
(いくつかサイト検索して、わかり易い記事を抜粋しました。)
これに依存することなく、 バランス良く取り入れる事が
大事かと思います
因みにこれは、300g 588円で購入しました。
高知の「小谷穀粉」という会社です。
参考までに。
そうそう、このバナナジュース、豆乳苦手な方も
イケるんじゃないでしょうか。
私は正直苦手なので、バナナ多めで作りますよ
皆さんも是非、お試しください