えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

真夏のランド

2009-06-07 | Weblog
しょうこ姉さんのコンサートに行ってきました。
昨日までの天気とはうって変わっての真夏日、とても厳しかったです。
気温はあと4度くらい低ければ良かったのに、と思わずにはいられない程暑かった。

さてさてコンサートは40分程一人でのステージでした。
お馴染みの喋り方に上手な歌、軽快な動きはとても気持ちの良いものでした。
すっかり一緒に歌ってしまいました。
会場では撮影禁止でしたので、開場前にステージを撮ったものです。35ミリでこのくらいですので、とっても近くて良い席でした。
TVで見ても細いですが、本当に細い。細いのにパワーを感じましたし、TVで見るよりも綺麗でした。とてもきりりとした顔立ちで舞台栄えします。

又機会があったら、しょうこさんの本格的なコンサートを観てみたい気がします。
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それなりの理由

2009-06-07 | Weblog
良く売れている車にそれなりの理由があるのは当然である。
全く然るべき。
懐かしい2代目プレリュード(今見ても端正だなぁ)や初代ディアマンテなどはスマッシュヒットが鮮烈でした。プレリュードに関してはホンダがそれなりにスマートな車種を出しても不思議ではありませんが、ディアマンテは非常に面白い売れ方をしました。
ご存知の通り、マークⅡに対抗して作ったアッパーミドルセダンなのですが、非常にしっかりと見えました。細部さえ気にしなければマークⅡよりも高級に見えましたし、コンサバでありました。
温泉地へ向かうにも、テニスコートに行くにも明らかにマークⅡよりも生活の質が高そうに見えたものです。

残念なことに2代目となり、ガンダムみたいに角ばって、不人気車種になりまして、今では絶版車種となってしまいました。
これは三菱のモデルチェンジが下手であったのかといえばそうかもしれませんが、あの思い切ったチェンジは男らしささえ感じたものです。
継承デザインで手堅くまとめれば、それなりに売れたでしょうけれど敢えて変革を選んだ。結果はどうあれ何時しか必要なことでしたし、2→3の時にやっても同じだったのかも知れません。

とにかくとても売れたモデル後のチェンジは難しいといわれます。
BMWの3シリーズやゴルフはその車種自体がコケれば会社が傾くほどのウェイトを占めているのはご承知の通り。
それにしても毎回上手くまとめるものです。それだけ冒険をしないのかもしれませんが、売れるという事は飽きられてはいないのですから。
3シリーズは丸みを帯びたデザインとエッジの効いたデザインを交互に上手く使っています。
これはユーザーを飽きさせない上でとても有効に思います。もし次のモデルが気に入らなくてもその次に戻ってくれたり、それまで乗っていてくれる人がいるとも聞きますしねぇ。

ゴルフに関してはⅤがコケたかなと思っていたら、矢継ぎ早のエンジン構成でテコ入れをはかり、デザインよりも性能で引っ張った感はありますが、あっという間に人気が出ました。まさか自分が乗るとは思ってもみませんでしたけど。

話は逸れましたが、良く売れている車には乗ってみると何かしらの発見をする事が多いです。これが売れている理由なんだとすぐさま掴めたりする時がまた楽しい。試乗はやめられませんなぁ。
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