えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

痛恨の極み

2013-09-13 | E90
徐々にではあったが、ようやく自分の車になった感がある。
やはり2か月くらい前までは、GTIに座っていた方が楽だろうと感じる場面は多かった。
ここ最近、加速感やボディ前後左右の感覚、使い勝手等を身に付けたと思う。

のであったが、、
まぁ「慣れるころに」なんて話はよく聞きます。(昔はスキーで良く聞いた)
ヤッテしまった。
ホイルに傷をつけてしまったのである。
後にも先にも初めての体験で、1週間くらいザワザワとした気持ちが続いた。
当初、タイアも少し傷ついたのでタイア交換とホイルのリペアを考えた。
しかし7部山ほどのタイアを片輪だけ交換するわけにもいかず、両輪となれば事である。
そこで、RFT(ランフラットタイア)でないモノへの交換を検討した。
エアーポンプ式のパンク修理剤を積めば問題ないし。
それでも、最大限にお安く手に入れる努力をしてホイル修理と合わせて6万円ほど。

そこで、更に1週間のクーリング期間を自身に課した。
タイアは一見分からない程度であるから、プライドを保てるギリギリの線。
ディーラーに確認をしてみると、RFTは脱着させるだけでも、かなりタイアに負担がかかるそうである。
つまり公にパンク修理ができないタイアと謳っているだけあって、リムから落とす時は交換の時なのである。
教訓として、RFTの中古品は使わない方が賢明なのだろう。

そこでホイルのリペアを調べてみれば、ビード落とししない修理が定番になりつつある。
つまり本格的な欠けや曲りでない表面的な傷の場合、マスキングで対応するという。
無論、外して行う本格的なリペアには及ばないだろうが、私の傷は小さい。
ほんの2ミリ程度のものが3つ、5センチ以内に付いたのである。
調べてみれば、「トータルリペア」なるチェーン展開している業者有り。
1万ちょいとの事で、即座に予約をとってお願いをした。
気に入らなければ、第2段階の方法を取るまでであると言い聞かせ、、、

問題の傷
コメント
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