変な期待をさせてしまうと申し訳ありませんので、最初に記しておきます。
車でもチャリでもありません。
昨晩、遠方に住む親戚が帰郷しておりましたので、実家で集まりました。
当然に飲みますから電車で行ったわけです。
積もる話もいろいろと、あっという間に終電近い時間になりました。
そこで、終電めがけて出発し電車に乗ったのです。
何だか、色々な酒を飲まされたからか、飲んでいた時間が長かったのか分かりませんが
立っていたにもかかわらず、居眠りをこく始末でした。
しかし終電です。
更に私は一度乗り換えがあります。
絶対に乗り過ごせませんから、結構緊張してちょくちょく目が覚めたのです。
酔っていると、余程特徴のある駅でないと似たり寄ったりに見えます。
そう、あまりの緊張状態の為に一つ手前の駅で降りてしまったのです。
空しく走り去る終電。
いや、ここで自身のミスを嘆いてる暇はありません。
乗り換えまで15分ほどしかありません。
そこで猛ダッシュをしかけたのですが、酔っているし歳だし続きません。
それでも半泣きの体で走り続けたのです。
2キロほどの距離ではありましたが、チャリで猛烈アゲインスト状態よりきつかったのでした。
その甲斐もなく、200メートルほど手前で乗り換えの終電車が走り去るのが見えました。
とてもアンラッキーを嘆きますが、仕方ありません。
国道に出て歩こうかと考えましたが、携帯で大よその距離を見てみれば6キロほどである。
大人は、そんな無茶しちゃいけないと教訓から学んだのは1年前。
タクシーを探すも、全然来ない。
そんな状態で2キロ近くを歩いた。
国道を右折するに、タクシーを止めたいが為に左車線にいたが、反対車線の歩道へ移動を試みた。
左右を確認して、渡りはじめたが飛ばした車がやってきた。
瞬間的に走ったのだが、酔って走って酷使した体である。
足がもつれた、、バランスを崩した、、派手に転んだ。
酔っていると、手が出ないとは本当である。
かろうじて顔を守る為に出た腕はヘッドスライディング状態となった。
そう夜中の1時、国道にヘッドスライディングをかけたのであった。
当然に腕は擦り剥け、血が出ている。
毒づくも、一人。。
歩かなければ帰れない。
少し目が血走っていたと思う。
警察に職務質問を受けたならば、無視して歩き続けただろう。
更に4キロも歩いて家路についたのが何時だったのか覚えていない。
猛烈に汗をかき、シャワーを浴びた。
おまけに、ちょっと靴が小さめだったのか、左足の親指の爪が死んでいた。
もう踏んだり蹴ったりであるが、大人は動じてはいけない。
腕の手当てを黙々と行い、床についたのである。
車でもチャリでもありません。
昨晩、遠方に住む親戚が帰郷しておりましたので、実家で集まりました。
当然に飲みますから電車で行ったわけです。
積もる話もいろいろと、あっという間に終電近い時間になりました。
そこで、終電めがけて出発し電車に乗ったのです。
何だか、色々な酒を飲まされたからか、飲んでいた時間が長かったのか分かりませんが
立っていたにもかかわらず、居眠りをこく始末でした。
しかし終電です。
更に私は一度乗り換えがあります。
絶対に乗り過ごせませんから、結構緊張してちょくちょく目が覚めたのです。
酔っていると、余程特徴のある駅でないと似たり寄ったりに見えます。
そう、あまりの緊張状態の為に一つ手前の駅で降りてしまったのです。
空しく走り去る終電。
いや、ここで自身のミスを嘆いてる暇はありません。
乗り換えまで15分ほどしかありません。
そこで猛ダッシュをしかけたのですが、酔っているし歳だし続きません。
それでも半泣きの体で走り続けたのです。
2キロほどの距離ではありましたが、チャリで猛烈アゲインスト状態よりきつかったのでした。
その甲斐もなく、200メートルほど手前で乗り換えの終電車が走り去るのが見えました。
とてもアンラッキーを嘆きますが、仕方ありません。
国道に出て歩こうかと考えましたが、携帯で大よその距離を見てみれば6キロほどである。
大人は、そんな無茶しちゃいけないと教訓から学んだのは1年前。
タクシーを探すも、全然来ない。
そんな状態で2キロ近くを歩いた。
国道を右折するに、タクシーを止めたいが為に左車線にいたが、反対車線の歩道へ移動を試みた。
左右を確認して、渡りはじめたが飛ばした車がやってきた。
瞬間的に走ったのだが、酔って走って酷使した体である。
足がもつれた、、バランスを崩した、、派手に転んだ。
酔っていると、手が出ないとは本当である。
かろうじて顔を守る為に出た腕はヘッドスライディング状態となった。
そう夜中の1時、国道にヘッドスライディングをかけたのであった。
当然に腕は擦り剥け、血が出ている。
毒づくも、一人。。
歩かなければ帰れない。
少し目が血走っていたと思う。
警察に職務質問を受けたならば、無視して歩き続けただろう。
更に4キロも歩いて家路についたのが何時だったのか覚えていない。
猛烈に汗をかき、シャワーを浴びた。
おまけに、ちょっと靴が小さめだったのか、左足の親指の爪が死んでいた。
もう踏んだり蹴ったりであるが、大人は動じてはいけない。
腕の手当てを黙々と行い、床についたのである。