PCなんて

自分にしては珍事と言っていいのかもしれない。
ＰＣの調子が悪くなり、買い替えを余儀なくされた。
量販店にデザインと価格をを見に行って、ネットで買おうと考えていた。
それが、その場で即決をしたのでした。
そのスペックや評判も知らずに決めたのです。

１０万円を超える買い物ですから、多少調べてから買うというのがが誰もがすることでしょう。
それをデザインが気に入って、週末特価としていたので即決した。
そもそもＰＣなんて、これじゃないとダメとかいうほどの差別化を図れる時代は過ぎたのでしょう。
インテリアとマッチするかとか、どれくらいのプロセッサーを搭載しているかくらいでしょう。
我が家ののリビングにはデスクトップを置くのが定番。
昨日初めて見たデザインであるが、即決したほどに良いデザインだと思います。

購入を決めた東芝dynabook D51 D51/UW PD51UWP-SWA

話は変わるが、ＧＬＫの車庫入れを行った。
なにそれと思われるかもしれないが、先日試乗させていただいた営業さんに、この先Ｕｓｅｄを狙うにあたり自宅の車庫入れをしてみたいと我儘を言った。
もう新車もないのに快諾いただき、その疑似体験を済ませた。
確かにＦ２０に比べて７センチくらい幅があるかもしれませんが、置いておいて邪魔なほどではないと感じた。
それよりも、往復１０キロほどの試乗が楽しかったのは言うまでもありません。
もう乗り出した瞬間に、自分の物と思えるほど操作に馴染んでいる。
その自然吸気の３．５Ｌはジェントル極まりなく、踏めば緻密なフィールを醸し出しながら贅沢な加速を続ける。
このガソリンをふんだんに使っている感覚のある加速は豪華極まりなく、今乗らずには後悔するだろうと思うほど。
慣れた道を通ってくださいとのリップサービス通り、勝手知ったる道を選び８割方の踏み付けをしてみれば、それはそれは速いながらも上品な加速を体験できた。
これは本当にリッチでたまらん。

やはりテノライトがしかるべき時期にしかるべき状態で出たならば、抗うことは難しいのかもしれないと感じたのでした。