あさが来ない

大のお気に入りであったドラマ「あさが来た」が最終回を迎えた。
テンポよく、見ていて飽きず、その上ほのぼのとまでさせる秀逸な出来のドラマであった。
付き合いのある要職に就く輩も、通勤途中に欠かさず見ていたと働き盛りのファンも多い。

最終回には驚きのゲストが出るとか、鳥肌が立つほどのシーンがあるとか、、
噂は尾ひれをつけて飛び交った。
実質的には、昨日が最終回であったのだと感じた。
期待をしすぎていたのか、涙も出ない最終回にすこし肩透かしを食らったよう。(笑)

それはそれとして、半年間主演のお二人には楽しませていただきました。
本当にお疲れ様でした。


さて、最近ちょいと思うこと。
首都高速等での車間距離が短くないかと感じます。
これって歳なのかなぁなんて思ったりもするのだけれど、本当にろくすっぽ車間を取らずに走る輩の多いこと。
それは、何時でも止まれるとの自信があってのことですか。
それとも、プレッシャーをかけているつもりなのだろうか。
はたまた、割り込みをさせないといった料簡の狭さからきているのですか。

小さな接触であったとしても、逃げ場のない高速道にて見物渋滞は必至であり、どれ程の数の車両に迷惑をかけるのか想像してもらいたい。
普通に車間を取れば、ブレーキとアクセルの回数を２割は落とせますでしょう。
それがどれくらい燃費に影響するかだってね、考えてみていただきたい。
他人よりも、一つでも多く得をしたいと考え生きる人間の多いこと、嘆かわしい。
得を取るより徳を積め、これこそが人生における本当の豊かさに繋がるものだと思うのです。

タイトル画は、GS F
先日、街中に停車している車両を初めて見たのですが、やはり良いプロポーションをしていると改めて思った。
その車両の発するオーラは、メルセデスなどのドイツ御三家に引けを取るものではない。
パッと見てそう思えるのだから、本物でありましょう。