えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

パーツが揃う

2016-04-30 | チャリ
待ちに待ったという時代は過ぎ去ったのだろうか。
アマゾンのラインナップにより、購入の翌々日にはケーブル類が届いた。
その昔は、チャリ屋にオーダーを入れて取りに行ったり、CBAにオーダーを入れ、在庫の確認が取れてからの振り込み手続きなど、本当に時間がかかったものでした。
届けばやるしかないのだが、新しくちょっと高級なバーテープを剥くのに勇気がいる。(笑)

今回の、「アエロモディ」に際してコラムカットを施した。
一時期、ステムからコラムを少し持ち上げてカットしてあるのが作り込みを連想させた。
しかし時代は流れ、コブのように持ち上がっているのがスマートでないし、アエロバーには似合わない。
久しぶりにショップへ愛車を持ち込んだ。
当然、プロショップには現行のエクスペンシブなモデルが並ぶ。
そういった中に自分の愛車を持ち込むのは、浮気者には勇気のいることなのである。
心配をしながらショップに入れれば、肩身の狭い思いをするどころか、誇らしくさえあった。
プロショップとはいえ、そこに並ぶのは完成車が中心である。
デローザやLOOKまでもが完成車を作る時代となったが、それは廉価モデルでのこと。
基本フレーム売りのバイクにしかない色を十分に放っていたのは嬉しいことでした。

ターマックを組んだ際には、思い切りレッドを使いまくった。
最近、赤いバイクをよく見かけるようになり、取り敢えずバーテープは赤を外した。
今回更に、ケーブル類も赤を卒業する。
昔のようにチタン系の色も考えたが、現在のフレームにマッチするのは赤意外だとやはりホワイトであった。
爽やかな雰囲気に生まれ変わるのが目に見える様。
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brushup model

2016-04-30 | 車関連
通常、そのモデルの販売の中だるみや人気の回復を使命としてされるマイナーチェンジ。
BMWなどでは、LCIとも呼ぶ。(ライフサイクルインパルスの略)

F20のブラッシュアップは、好みではありませんがカンフル剤になったことは確かです。
そのデザイナーチームのナンバーワンがフルモデルを担当し、マイナーチェンジに関しては2番手以降の若手を使うというのがセオリーだとも聞く。
そう聞けば、マイナー前の前期型の方が完成度が高いと思われるでしょう。
実際にそうであることが多いのですが、出来上がっているものを参考にし、手直しを入れる作業の方が作りやすい部分もあるのでしょうから、一概には言えないかもしれません。

レクサスのISが北京MSでブラッシュアップモデルを発表した。
大幅に変更となったのはヘッドライトとフロントバンバーでしょうか。
フロントデザインは個人的に格好良いと思っていたで、どちらかというとリアの処理を手直ししてほしかったと感じます。
サイドステップ下からキックアップするデザインがテールまで続くが、ここがどうも安っぽいと思うのです。(このデザインを躍動と見せたいのでしょうけれど)

ゴルフのGTIに最強の310馬力モデルであるクラブSを誕生させるらしい。
FFモデルで300馬力オーバーの車両を作る必要があるのでしょうか。
一部のマニアにしか、ESPを解除して本来の性能を使いきる事などできないのではないでしょうか。
普通に使えば、スタビリティコントロールの介入が多いのではと余計なことを心配します。
一時期の馬力競争時代に戻ったかの様な出力自慢のモデルが蔓延るが、これはエコ時代にダウンサイジングを基本とした構成となった反動なのでしょうか。
私の様に、ダウンサイジングに飽きがきて、何らかの刺激を求める方に充てたものなのだろうか。

マキシマの新型がお目見えしたという。
これはもう、NISSANのマークが無ければヒュンダイあたりのデザインに良く似ている。
北米に向けて作っている車両なので、良く売れているソナタに似てしまうのは必然なのだろうか。
ここで思うのは、デザイナーが各社を渡り歩く時代にその国の色は薄まった。
今回、デザインとして日本(日産)が韓国(ヒュンダイ)を追いかけている様にみえるのは私だけではないのでしょう。

最後に、国土交通省と環境省は4月21日、海外メーカー2社、BMWとメルセデス・ベンツのディーゼルエンジン搭載モデルで実施した排出ガスの路上走行試験結果を公表。
その結果、BMW「320d」の路上走行試験では、渋滞のあった走行区間においてNOx排出量が0.146g/kmを記録したが、それ以外の走行試験は規制値(0.08g/km)を全て下回る結果となった。
しかし、メルセデス・ベンツ「ML 350 BlueTEC」の路上走行試験では、一部の高速区間においてNOx排出量が規制値(0.08g/km)を下回ったが、それ以外の走行区間では台上試験と2~4倍程度の乖離が発生したという。
三菱の燃費不正ほどあからさまではないが、このあたりの公表数値の操作は根深いのでしょう。

タイトル画は、911に採用される縦型スリット
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