乗り味やパワートレイン、又その独自性を貫いたスタイルなど、玄人好みなところが素敵なGLK。
しかし先日の試乗の際、思わぬネガな部分を見付けてしまったのだった。
それはナビゲーションシステムです。
現代の物と比べれば、画面は小さいながらも位置はまずまずで、バックカメラも搭載していますから気にもしていませんでした。
ところが試乗も3回目となれば慣れてきて、操作系に余裕がありますからナビの操作などを何の気なしにしてみたのです。
ダイアルを回して縮尺を変えた途端、戦慄が走りました。
その動きの鈍さは特筆もので、縮尺さえサクサクと動かないナビは6型ゴルフRを思い出したほどです。
目も荒く、これはいただけないと直感的に感じたのでした。
現行型のBMWに搭載しているナビの使い勝手とその性能は素晴らしい。
一度これに慣れてしまうと、一世代前のナビに戻るのは相当に勇気がいる事だとRの時に痛感しました。
純正ナビを社外品に換装しても、あの位置でのタッチパネル操作は少し無理がありますし、この時代にコマンドダイアルを使えない車を、私はあえて選びたくはありません。
更に、輸入車の右ハンドル化が進み、パーキングゲートなどの左専用機も減っていくのは目に見えているので、この先面倒なことが増えるのでありましょう。
肥大化するSUV市場において、このGLKを逃すと後はないのかもしれないと感じています。
ダウンサイジング化されていない3L越えのエンジンを搭載し、全幅を1850以内に収めるなんて。。
次点としていたEクラスステーションワゴン(W212)についても、ナビは同等らしいのです。
やはりメルセデスに乗るなという神のお告げかもしれません。
ほかの候補は、X3のxDrive35i が3Lターボでありますが、新車価格が750万を超えているなんて。。
何時かX1でも良いと思えるようになったら私の初SAVとなるのかもしれません。
新型Eクラスに搭載される、フル液晶画面。
もうこの流れは、LEDの灯火類のごとく止められないだろう。
しかし先日の試乗の際、思わぬネガな部分を見付けてしまったのだった。
それはナビゲーションシステムです。
現代の物と比べれば、画面は小さいながらも位置はまずまずで、バックカメラも搭載していますから気にもしていませんでした。
ところが試乗も3回目となれば慣れてきて、操作系に余裕がありますからナビの操作などを何の気なしにしてみたのです。
ダイアルを回して縮尺を変えた途端、戦慄が走りました。
その動きの鈍さは特筆もので、縮尺さえサクサクと動かないナビは6型ゴルフRを思い出したほどです。
目も荒く、これはいただけないと直感的に感じたのでした。
現行型のBMWに搭載しているナビの使い勝手とその性能は素晴らしい。
一度これに慣れてしまうと、一世代前のナビに戻るのは相当に勇気がいる事だとRの時に痛感しました。
純正ナビを社外品に換装しても、あの位置でのタッチパネル操作は少し無理がありますし、この時代にコマンドダイアルを使えない車を、私はあえて選びたくはありません。
更に、輸入車の右ハンドル化が進み、パーキングゲートなどの左専用機も減っていくのは目に見えているので、この先面倒なことが増えるのでありましょう。
肥大化するSUV市場において、このGLKを逃すと後はないのかもしれないと感じています。
ダウンサイジング化されていない3L越えのエンジンを搭載し、全幅を1850以内に収めるなんて。。
次点としていたEクラスステーションワゴン(W212)についても、ナビは同等らしいのです。
やはりメルセデスに乗るなという神のお告げかもしれません。
ほかの候補は、X3のxDrive35i が3Lターボでありますが、新車価格が750万を超えているなんて。。
何時かX1でも良いと思えるようになったら私の初SAVとなるのかもしれません。
新型Eクラスに搭載される、フル液晶画面。
もうこの流れは、LEDの灯火類のごとく止められないだろう。