えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

キャノンにエプソンよ

2017-02-25 | Weblog
長いという程使ったのか、エプソンのプリンター803AWが、給紙ができなくなり交換を余儀なくされた。
何処が壊れても、13,000円という。
こういった体制は、どうにかならないものか。
インクの形を次から次へと変えて、今までの使っていたインクは捨てるしかない。
更には、新しいインクは更に小型になっているように思う。それで価格は変わらないのだ。

数年前にもプリンターについては、ボヤいた。
今回は、もっと頭にきている。
何故なら、プリンターを小型化すればインクを小さくしていいと思っているのでしょうか。
もっともっとプリンター自体を小さくしてほしいという声があるのでしょうか。
複合機となり、高さはどれも13センチほどのモノが多い。
それで横幅だけを小さくされても、ずんぐりむっくりなんですよ。
デザインだって、もっと気合入れて作りなさいよ。
数年で壊れて買い替えるものだからというモノづくりに見えて仕方ありません。
今回803AWから808AWとなったわけですが、いい事なんて一つもない様に見える。
音が小さくなったか、印刷速度が少し上がったか知らんけど、デザインが悪ければ元も子もない。
これが、廉価機種ならば仕方ないでしょう。
803の方がよっぽど素敵だった。
大体、「EPSON」で文字がただのプリントになっているだけでも我慢がならない。
幸いにして我が家はプリンターを納戸にセットアップしているので常には目に入らないのが救い。
しかし、納戸とて気に入らないデザインの物など置きたくないのですよ。

現物を見て買わなかった私が悪いのは承知しているが、需要のない分野の製品ではないでしょ。
どの家にも1台はあるのでしょう。
本体を安く、インクで儲けるといったエコロジーとは逆行した手法が今でも続く。
それだけでもふざけているのに、デザインまでも手を抜くなんて許せない。
808なんて、継ぎ足しインクを散々使って、1年くらいで捨ててやる。

許さんといえば、懐かしのスケバン刑事(ナンノ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする