えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

お題に誘われて告白

2017-02-26 | Weblog
寝台列車に乗ったのは、後にも先にも一度きり。
そう、高校の修学旅行でした。
萩と北九州の旅だった。
とりわけマンモス高であったので、同じ行程を反対からと二手に分かれた。

つまり、往路を寝台特急で向かうパターンと、往路を飛行機で向かうパターン。
私は、寝台特急で向かう組でしたが、東京駅から乗車をし、最初の停車駅は横浜です。
ご存知でしょうが、寝台特急は東海道線のホームに到着します。
つまり通勤通学の方が沢山いるホームに着きます。

もう、楽しさと抑えきれない欲望からかパンツ1枚となり、停車中の横浜駅で窓に張り付く数名がいた。
その車外の反応に喜ぶ高校二年生。
本当に阿保なクラスメート達ではありましたが、幾らも変わらなかっただろう私。
30年前の出来事とはいえ、ご迷惑をおかけしたこと、お詫び申し上げます。

タイトル画は、フルモデルとなったミニクロスオーバー
Cセグに殴り込みをかける次期モデル、その資格は十分なほどの駆体である。
私は、このMINIシリーズが大きくなる事に肯定派である。
今や、初代のユーザー層とはかけ離れた位置にある。
それが商業的に成功しているのだから、アリなのでしょう。
リアの居住性がミニマムで、内装のチープな車両が今や売れないのは誰でも想像できる。
分かりやすい例えとして、先代のルーテシアが日本で見向きもされなかったのは記憶に新しい。
諸外国の事情は分からないが、日本において輸入車というのは、ある特定の車種ないしヒストリックカー的なもの以外は今でも「ガイシャ」なのだろう。
コメント
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