えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

国産車にシフト

2018-11-05 | 車関連
突然ですが、次期愛車を国産車にしようと考えています。
絶品ディーゼルを手放せるか、新車を何年乗るか、など色々と阻害要因はあります。

しかし、次はこういった方向性に振ってみようと考えたのです。
昨年のトーキョーMSに出品していた「TJクルーザー」
背の少し高いSUVに挑戦しようと思うのです。
私の拘りとしては、今の時代の流れに乗ったようなSUVを普通には買えない性分です。
まぁ普通に考えれば、XC60やX3、GLCあたりが想像できるかと思います。

気取った(洒落た)車ではなく、ツールとしてSUVを使うというのが目的です。
そして、ちょっとパイクカーのような雰囲気というのがいいし、それが国産車であるのがCLA魂をくすぐるのです。
来年には発売になると云われておりますが、コンセプトモデルとどれ位違づいて発売されるのかが重要です。
また、こういった車は後買いをしたくないのが厄介なところです。
まぁ変わった車ですから、知り合いや近所に1台あっただけで買うのを躊躇います。
なので、いの一番に予約を入れないと、性分的に買えないのかと考えたり、、
VW T4を連想させる四角ばった美しいボディ


「予約承ります」なんて案内が出る前に、国産としての競合は知っておかなければならないでしょう。
一つ、セレナe-Powerを確認してきました。
あれほど気に入っているノートe-Powerのパワートレインを持つ車両が、あのボディをどれくらい走らせるのかずっと気になっていました。
乗り込んで、軽いアイドルの後、音がなくなりモーターの音だけで加速が始まった。
この感覚、とてもいいのです。
そして更に踏み込むとエンジンが始動し、更なる加速にそなえてチャージを始めるのです。
ここまではノートと同じ流れではありますが、その加速の乗りに爽快感を感じず、何か物足りず。
あのリーフを強烈に動かずモーターが、セレナに乗っただけで頼りなくなるわけはありません。
当然にSモードにしましたが、おそらくパワー感よりも航続距離に振った設定なのではないでしょうか。
ひょっとすると、ノートe-Powerもランニングチェンジで少しずつ出力を調整しているのかもしれません。
確かに、この手の車両に乗って爽快感を感じるほどの加速が必要なのかってことになりますし、1充電当たりの航続距離こそ今皆が求めているモノなのでしょう。
よって、セレナe-Powerは興味の対象から外れました。
TJクルーザー、パンチのあるHVだといいのですが、、
コメント (2)
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