えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

CIVICのC

2019-10-17 | FK7
シビックの特徴的なパーツに、C型のテールライトがあります。
私はこれをハワイで見て、とても斬新に思いましたし、とても雰囲気があるものと感じました。
とりわけ高価な作りをしているわけではないですが、その角度といい、控えめなLEDチューブといい、キラリとセンスが光っていたと思います。

このテールを見て、CH-Rと似ていると思う方は多いのでしょう。
私は北米での発売年度的に、シビックが最初に「C型」を搭載したと考えておりました。
ちょっと調べてみると、北米での発売が2015年10月とあります。
しかし、その1年前2014年9月パリモーターショーにて「コンパクトクロスオーバー」として出品をした車両に原型と思えるデザインがありました。
シビックも2015年10月発売ですから、それよりもずっと前にプロトタイプは出来ていたのでしょう。
どちらが先なのだろうと、少し気になります。

とは言え、CH-Rのテールの造形は車のボディデザインから更に躍動するような勢いがあり、シビックのものは、あくまでもボディデザインの延長線上にあるもの。
そこは好き好きという事に致しましょう。
私は、CIVICのCと承知しているのです。

さて国産車では、ヴィッツがヤリスに呼称統合するとか、スカイライン400が発売になるとか、クーペが復活するとか元気がいいです。
急に国産党になったわけではありませんが、この100年に一度の過渡期に入り、国産車に世界市場を見据えたモデルが多く存在してきたと感じます。
性能しかり、デザインしかりです。
ここ最近のレクサスの質感、走りなど説明の必要もありませんが、プリウス、カムリ、ノート、マツダ3、レガシィ、スイフトなど
どれも何処へ出しても恥ずかしくない世界戦略車であると思います。
そんな時代に、一度国産車に回帰してみたくなりました。
また、周りの者に随分と輸入車を紹介し、周りが輸入車だらけになってしまったので、捻りを利かせたいのもあります。

お馴染みのカレラ4S
レンタカーが近くの店で見つかりません、1時間もかけて借りに行くには方角が悪いのデス。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする