今日もルイガノで軽く走りました。(まぁ寒いですから)
その乗り心地は、大げさに言うならば魔法の絨毯で、控えめに言ってもコンフォートカーボンでしょう。
なんでしょう、28Cを履いているのかと勘違いするほどの衝撃吸収を感じます。
アルミの普通のドロップを装着していますが、そのハンドルにくる衝撃もやさしい。
いつものLOOKが、いかに硬いかを思い知らされたのです。
レーシーエンデュランスといった部類であるけれど、プロが使用できるソリッドなバイクであると再認識したのです。
ルイガノにもルックと同じ110㎜のステムを組み込んであるが、そのハンドリングは較べるまでもないほどに違う。
体を傾けるだけで切り込み、そのハンドルを切ればズバリと車の可変ステアの様に切れるのです。
それに比べ、ルイガノは過敏なところが無く、積極的に倒すことを意識するもの。
どちらがいいかって、それは使うシーンによるものでしょう。
普通に練習として走り、ツーリングに、遠征するにも、どう考えてもルイガノに分があるシーンが多いと感じました。
最近のブームによる、ロードバイクのお披露目会状態のサイクリングロードなどでは、超ハイスペックのマシンが珍しくない。
本格的なレーサーもいらっしゃるが、そうでない方も多いのでしょう。(私を含め)
確かにカッコいいのは分かりますが、絶対的に快適ではないのだろうと想像します。
そもそも、色々なマテリアルのバイクに乗っていなければ、その硬さやソリッドさをそういうものだと思うだけです。
もちろん自転車屋も、高いモデルを買ってもらうに越したことはありません。
ある自転車屋の店員がこう言っていた、「もう趣味の世界ですから」と、、
つまりS-WORKSのトップモデルを初心者に勧めてもいいといったスタンスです。
確かに車と違って、命にかかわることなどは無いかもしれません。
がしかし、より遠くに楽しく走るといった趣旨からは大きく外れると警鐘を鳴らしましょう。
その昔、スキーの板にも同じような現象がありました。
当然に選手用の板とは違いながらも、それに酔いしれる者は多かったのです。
その方の技量、スピード、体重に照らして選びますが、履き違えれば上達は遅くなるのは必至でしょう。
ロードバイクにも言えると思うのです。
快適でないだけならばまだしも。
ここまで考えて思ったのです。
私が学生の頃、RZR250Rというバイクに乗っておりました。
その頃、VT250というバイクがあり、今で言えば鉄板車種といったものでした。
ある日私はVTに乗ったのですね。
目から鱗でした。こんなにも乗りやすく安全であるのかと、、、
若い私は、技量のない者の乗るバイクだなんて思っていたのだと思います。
その後GSX400Rに乗ったこともあり、4ストに惹かれていったのです。
正にルイガノが、VTであると感じたのです。
乗りやすく、そこそこ走り、見た目は保守的。これが鉄板さぁ
保守的な見た目を、弄り倒していこうと思うのです。
その乗り心地は、大げさに言うならば魔法の絨毯で、控えめに言ってもコンフォートカーボンでしょう。
なんでしょう、28Cを履いているのかと勘違いするほどの衝撃吸収を感じます。
アルミの普通のドロップを装着していますが、そのハンドルにくる衝撃もやさしい。
いつものLOOKが、いかに硬いかを思い知らされたのです。
レーシーエンデュランスといった部類であるけれど、プロが使用できるソリッドなバイクであると再認識したのです。
ルイガノにもルックと同じ110㎜のステムを組み込んであるが、そのハンドリングは較べるまでもないほどに違う。
体を傾けるだけで切り込み、そのハンドルを切ればズバリと車の可変ステアの様に切れるのです。
それに比べ、ルイガノは過敏なところが無く、積極的に倒すことを意識するもの。
どちらがいいかって、それは使うシーンによるものでしょう。
普通に練習として走り、ツーリングに、遠征するにも、どう考えてもルイガノに分があるシーンが多いと感じました。
最近のブームによる、ロードバイクのお披露目会状態のサイクリングロードなどでは、超ハイスペックのマシンが珍しくない。
本格的なレーサーもいらっしゃるが、そうでない方も多いのでしょう。(私を含め)
確かにカッコいいのは分かりますが、絶対的に快適ではないのだろうと想像します。
そもそも、色々なマテリアルのバイクに乗っていなければ、その硬さやソリッドさをそういうものだと思うだけです。
もちろん自転車屋も、高いモデルを買ってもらうに越したことはありません。
ある自転車屋の店員がこう言っていた、「もう趣味の世界ですから」と、、
つまりS-WORKSのトップモデルを初心者に勧めてもいいといったスタンスです。
確かに車と違って、命にかかわることなどは無いかもしれません。
がしかし、より遠くに楽しく走るといった趣旨からは大きく外れると警鐘を鳴らしましょう。
その昔、スキーの板にも同じような現象がありました。
当然に選手用の板とは違いながらも、それに酔いしれる者は多かったのです。
その方の技量、スピード、体重に照らして選びますが、履き違えれば上達は遅くなるのは必至でしょう。
ロードバイクにも言えると思うのです。
快適でないだけならばまだしも。
ここまで考えて思ったのです。
私が学生の頃、RZR250Rというバイクに乗っておりました。
その頃、VT250というバイクがあり、今で言えば鉄板車種といったものでした。
ある日私はVTに乗ったのですね。
目から鱗でした。こんなにも乗りやすく安全であるのかと、、、
若い私は、技量のない者の乗るバイクだなんて思っていたのだと思います。
その後GSX400Rに乗ったこともあり、4ストに惹かれていったのです。
正にルイガノが、VTであると感じたのです。
乗りやすく、そこそこ走り、見た目は保守的。これが鉄板さぁ
保守的な見た目を、弄り倒していこうと思うのです。