カローラクロスに試乗してきましたので、簡単に印象を。
もう既にたくさん配備されているだろうと思っていたのですが、現時点あまり数は多くないようです。
しかし受注数は相当なもので、もう半年は見てくださいと言います。
一目見て、4490㎜の全長と1825㎜の全幅という数値からするよりもコンパクトに感じます。
それは乗っても同じで、乗りやすいだろうという感覚に違いはありません。
しかしこの大きさは、初代X3よりも少しだけ小さいだけのもので、それなりの大きさがあるものです。
その証拠に、ラゲージルームは十分な容量があると見えます。
運転席に乗り込み、その視界の高さは何か不自然に感じたほどにSUVしています。
それは私が車高を低くしたクラブマンに乗っているのからかもしれませんが、中途半端な低さでもありません。
プリウスと同じシステムを使うというハイブリッド車に乗りましたが、踏むとエンジンがかかり、その音と吹けに気持ちは上がりません。
まぁ基本HVなんて2.5Lエンジンを使うクラウンでさえ、そのエンジンに魅力がないのですから、ここはしょうがありません。
エンジンのかからない程度の踏み方で、街中をそろそろと走るには本当に楽に走れるものでしょう。
剛性感もしっかりとあり、細めのステアリングに色気はありませんが、道具としては十分すぎるものです。
内装も同じようにエクスクルーシブなところはありませんが、これはカローラクロスなのですからノープロブレムでしょう。
とは言え、チープなわけではありません。
奇をてらわずといった落ち着いた内装を持ち、パワーテールゲートに電子式のパーキングブレーキも備え、オートホールド機能もあるほど。
一気に購買層が若くなったと言うが、これ本当にそれくらいの年代のど真ん中モデルでしょう。
ヤリスクロスではこじんまりと感じるユーザー層に突き刺さるモデル、それがカローラクロスです。
つまり、いままでシエンタやフリードを選んでいた層もターゲットになるのではないかと思います。
もちろん好き好きではありますが、シエンタ・フリードからすると生活感は薄れ、どこに行ってもファミリーカーですといった雰囲気から解放されるのは大きいでしょう。
走りに多くを求める昭和世代のオヤヂには刺さりませんが、トレンドはしっかりと押さえています。
ポストシエンタとして売り上げを伸ばしてもらいたいものです。
ハリアーであれば、また違ってくるのでしょうけれど、RAV4と迷う方はいるでしょう。
久しぶりにRAV4の頁を見てみれば、「アドベンチャー・オフロードパッケージ」なるものが特別仕様車としてラインナップされている。
これは、私が行く先々で言って回った甲斐があったのか、アドベンチャーのホワイトが選べるようになっている。
RAV4なら、動力性能云々は別として、アドベンチャーのホワイトがいい。
このオフロードパッケージが良かったという現オーナーは多いのでしょう。
それにしても、TJクルーザーは中止となったのでしょうか
ホンダのエレメントなどの様に、ニッチすぎる方向に振れてしまう可能性がなくもないところが怖いのか
もう既にたくさん配備されているだろうと思っていたのですが、現時点あまり数は多くないようです。
しかし受注数は相当なもので、もう半年は見てくださいと言います。
一目見て、4490㎜の全長と1825㎜の全幅という数値からするよりもコンパクトに感じます。
それは乗っても同じで、乗りやすいだろうという感覚に違いはありません。
しかしこの大きさは、初代X3よりも少しだけ小さいだけのもので、それなりの大きさがあるものです。
その証拠に、ラゲージルームは十分な容量があると見えます。
運転席に乗り込み、その視界の高さは何か不自然に感じたほどにSUVしています。
それは私が車高を低くしたクラブマンに乗っているのからかもしれませんが、中途半端な低さでもありません。
プリウスと同じシステムを使うというハイブリッド車に乗りましたが、踏むとエンジンがかかり、その音と吹けに気持ちは上がりません。
まぁ基本HVなんて2.5Lエンジンを使うクラウンでさえ、そのエンジンに魅力がないのですから、ここはしょうがありません。
エンジンのかからない程度の踏み方で、街中をそろそろと走るには本当に楽に走れるものでしょう。
剛性感もしっかりとあり、細めのステアリングに色気はありませんが、道具としては十分すぎるものです。
内装も同じようにエクスクルーシブなところはありませんが、これはカローラクロスなのですからノープロブレムでしょう。
とは言え、チープなわけではありません。
奇をてらわずといった落ち着いた内装を持ち、パワーテールゲートに電子式のパーキングブレーキも備え、オートホールド機能もあるほど。
一気に購買層が若くなったと言うが、これ本当にそれくらいの年代のど真ん中モデルでしょう。
ヤリスクロスではこじんまりと感じるユーザー層に突き刺さるモデル、それがカローラクロスです。
つまり、いままでシエンタやフリードを選んでいた層もターゲットになるのではないかと思います。
もちろん好き好きではありますが、シエンタ・フリードからすると生活感は薄れ、どこに行ってもファミリーカーですといった雰囲気から解放されるのは大きいでしょう。
走りに多くを求める昭和世代のオヤヂには刺さりませんが、トレンドはしっかりと押さえています。
ポストシエンタとして売り上げを伸ばしてもらいたいものです。
ハリアーであれば、また違ってくるのでしょうけれど、RAV4と迷う方はいるでしょう。
久しぶりにRAV4の頁を見てみれば、「アドベンチャー・オフロードパッケージ」なるものが特別仕様車としてラインナップされている。
これは、私が行く先々で言って回った甲斐があったのか、アドベンチャーのホワイトが選べるようになっている。
RAV4なら、動力性能云々は別として、アドベンチャーのホワイトがいい。
このオフロードパッケージが良かったという現オーナーは多いのでしょう。
それにしても、TJクルーザーは中止となったのでしょうか
ホンダのエレメントなどの様に、ニッチすぎる方向に振れてしまう可能性がなくもないところが怖いのか
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