えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

トルクフルな加速

2017-05-30 | A5SB
週末に出かけていて、少し時間をおいてA5に乗った。
スッキリとした乗り心地に酔いしれたのです。
何故ならば、購入直後から悩まされていたダッシュボードのビビリ音が発生しなかった為でしょう。

この位のボディが持つ静粛性の中でのビビリ音は、営業車に感じるビビリ音などとは次元が違う程に雰囲気を壊す。
フラットで快適な乗り心地に水を差していたのは明らかであった。
きっと今日音が出なかったのは、高温になり部材が膨張したのではないかと踏んでいます。
夕方になったら出るでしょうし、夏が終わったころまで待つほど気が長くありません。
そこで担当のセールス氏に相談をしてみたのです。
そして見ていただけることになりました。

F20の時にもありましたが、このビビリ音は補償の対象ではないと知ってのこと。
直らなくてもしょうがないが、直せるものならば直してもらいたいし、トライだけでもしてみたいのです。
予約をお願いし、その期日も決まった。
夏の旅行に向けて、万全の体制としたい。

そして今日、はじめて8分目ほどに踏み込んでみたのです。
有料道路の入口からの踏み込み、それは速いと感じるものでした。
0-100が、Rの5.5秒に対して6.6秒ですから、それはRには及ばないものでしょう。
しかし0キロからのべた踏みではなく中間加速の様な踏み込みですから、感覚はまた違ってくるのです。
あっという間に法定速度を大分超え、ずっと先にいた先行車に追いつきブレーキングを強いられた。
320や120の170馬力程度の加速と違い、目が慣れていませんから怖いのなんのです。
170馬力と211馬力の違いというよりも、25.5キロと35.7キロのトルクが効いているのでしょう。
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