えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

接待に出かけたら

2024-08-31 | チャリ
先日、接待で新宿にお呼ばれしました。
ちょっと早めに着いたので、自転車パーツでも見てから店に行こうと考えたのです。
欲しいと思うものなど、今となっては中々無いもので、サイクルボトルの新型などを物色していたのです。
それにも飽きて、ウェアでも見ようと思った時です、DT SWISSがぶら下がっていました。
DT SWISSとはホイールのメーカーであり、通常チャリンコ屋はホイールを天井からぶら下げて展示しています。

実はこのホイールを海外通販で物色していて、前後輪が揃わないので買っていなかったと思うくらい気に入っている。
まして私のバイク、2台共にリムブレーキ仕様であるため、なかなかお目にかかれません。
そして極めつけにメーカー在庫を安く仕入れた品であるといい、ディスカウントが入っていて海外通販で買うのと同じくらいの金額です。(実際には海外通販の場合関税がかかりますから、こちらの方が安い)

2晩考えました。
今のホイールに比べ、リム高は8㎜ほど高くなるだけで、重量は30g程度重くなる予定です。
まぁ1㎝近くリムが増えて30g程度の差というのはスゴイことなのかもしれませんが、重くなるのは事実です。
しかし前後で30gとなると、感じるのは単に質量の重さではなく、回転におけるバランスやハブ性能というところでしょう。
太めのダウンチューブを持つR5に、50㎜ハイト程度の物を入れたいと思うのは今や常識の範囲内と思われます。
何にしても、あまりにもメジャーなMavicを使う事が多かったので、ちょっと通っぽいところが欲しいと思わせました。
自身で選んだ完組ホイールとして、マヴィックキシリウムから始まって、カンパニョーロのカムシン、フルクラムレーシング5、フルクラムレーシング1、シマノR501、マヴィックキシリウムSLR、マヴィックコスミックプロカーボンSL、カンパニョーロシロッコ、中華カーボンホイールときて、今度のDT SWISSが10本目となります。
中華カーボンの耐久性は高く、2号機には欠かせないものとなっている。

R5の艶消しのフレームに、今までのホイールのハイトと3Kの模様の出方のマッチングがビッタリというものではなかった。
そして極めつけはローン手数料0です、決めました24回払い。

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