私がそれなりに歳を取ってきたからなのでしょう、私の周りで家族旅行が流行っている。
その家族とは、親兄弟といった純粋な家族のみの旅行である。
昨年は勢い余って、九州阿蘇、湯布院など遠征しましたが、今年はしっぽり伊豆とした。
やはり足が達者でなくなった高齢者には、羽田利用は大変なのです。
地方空港から地方空港であれば問題ないが、羽田空港でそうはいきません。
あの空港内を歩く距離というのは、高齢者を連れて初めて知れるが、果てしなく長いもの。
そんなこんなもあり、伊豆下田としましたが、ただの伊豆行ではない。
伊豆なんて車一台に乗り、ちょっくら美味しい店に寄りながらの3.5hドライブが定番です。
しかし、そんな旅は何度もしていて、昨年の阿蘇の雄大な景色を越えられないでしょう。
そう、常に進化をしたいですから、そこは拘ります。
そこで選んだのは、「サフィール踊り子」で行く下田です。
踊り子号は踊り子号でも、スーパービュー踊り子と比べてもらっちゃいけませんってほどの豪華列車。
このコロナ渦の3月にひっそりとデビューした、全席グリーンの観光列車なるもの。
東京-下田間を2:29分かけて走るのですから、ある意味京都より遠いのです。
もちろんそれは伊豆急行線が単線という理由なのですが、その情景を楽しむには適度な緩さでありましょう。
小田急ロマンスカーがそうであるように、通勤列車として通るレールを走りますから、そのちぐはぐ感がまた良いのです。
少し心配なのは、乗った途端に旅行気分となりますから、酒がすすむことでしょう。
良く書きますが、一泊の旅行での楽しみは、宿に着きひと風呂浴びた後のビールを飲みながら夕食を待つ時間です。
この時既に出来上がっているというのは、私のスタイルではありませんが2時間半は魔物です。
その家族とは、親兄弟といった純粋な家族のみの旅行である。
昨年は勢い余って、九州阿蘇、湯布院など遠征しましたが、今年はしっぽり伊豆とした。
やはり足が達者でなくなった高齢者には、羽田利用は大変なのです。
地方空港から地方空港であれば問題ないが、羽田空港でそうはいきません。
あの空港内を歩く距離というのは、高齢者を連れて初めて知れるが、果てしなく長いもの。
そんなこんなもあり、伊豆下田としましたが、ただの伊豆行ではない。
伊豆なんて車一台に乗り、ちょっくら美味しい店に寄りながらの3.5hドライブが定番です。
しかし、そんな旅は何度もしていて、昨年の阿蘇の雄大な景色を越えられないでしょう。
そう、常に進化をしたいですから、そこは拘ります。
そこで選んだのは、「サフィール踊り子」で行く下田です。
踊り子号は踊り子号でも、スーパービュー踊り子と比べてもらっちゃいけませんってほどの豪華列車。
このコロナ渦の3月にひっそりとデビューした、全席グリーンの観光列車なるもの。
東京-下田間を2:29分かけて走るのですから、ある意味京都より遠いのです。
もちろんそれは伊豆急行線が単線という理由なのですが、その情景を楽しむには適度な緩さでありましょう。
小田急ロマンスカーがそうであるように、通勤列車として通るレールを走りますから、そのちぐはぐ感がまた良いのです。
少し心配なのは、乗った途端に旅行気分となりますから、酒がすすむことでしょう。
良く書きますが、一泊の旅行での楽しみは、宿に着きひと風呂浴びた後のビールを飲みながら夕食を待つ時間です。
この時既に出来上がっているというのは、私のスタイルではありませんが2時間半は魔物です。
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