現行CR-Vの生産が8月をもって終了したとのことですが、北米では次期6代目が9/22の発売であったらしい。
190馬力ターボ搭載とありますが、現行型もそうでした。
e:HEVである2モーター式も同じようなもので、パワートレーンに関して再チューニングはしているものの、キャリーオーバーとなるようです。
このCR-Vという車種は、国内ではご存じの様に売れておりません。
一番ネックになったのは、言うまでもありませんが北米に向いたボディサイズでしょう。
ヘヴィな4駆として、又はラクシャリーなSUVとしてなら国内でも需要はあると思われますが、1.5Lベースのガソリンモデルでこの大きさが欲しいと思う方は多くはないでしょう。
そこで大きなエンジンを積むことをやめたホンダですから、このパワートレーンで売れる車にシフトするのが「ZR-V」なのでしょう。
一回り小さくなったボディは、カローラクロスよりちょっと大きく、CX-5よりも小さいという。
つまり、国産SUVとして売れる大きさのアッパーサイズに近いところでしょう。
おそらくこれよりも大きなサイズはパイが小さく、その趣向は高級に向かうところもあり、国内需要は見込が小さいのだと感じます。
5代目同様、今回もホンダは現時点で6代目を直ぐに国内投入することは謳っていません。
それでも5代目は北米から2年遅れで導入されましたが、その時点ではホンダのSUVとして捌けるモデルが心もとなかったのでしょう。
今ではヴェゼルもあり、ZR-Vも投入されることを考えると、見送られる可能性は高いと思うのです。
こちらがそのZR-Vでありますが、これまた現車を見てみないとわかりずらいと見ました。
このドジョウ型グリル、全体のフォルムに綺麗に収まっているのだろうか。
ふと気が付いたのですが、VWのTシリーズの差別化と似ていると思いました。
一番小さなT-crossを手堅いスタイルにまとめたのは、現時点で人気のあるヴェゼルです。
その上の車種のT-rocは、crossと並べれば上級車種であるのは明らかだが、スタイル的には少し奇抜で万人受けモデルでないのが、このZR-Vのデザインに通ずる。
そしてティグアンの堅実なデザイン(ちょっと退屈なほど真面目)は、オーソドックスなCR-Vと見ます。
190馬力ターボ搭載とありますが、現行型もそうでした。
e:HEVである2モーター式も同じようなもので、パワートレーンに関して再チューニングはしているものの、キャリーオーバーとなるようです。
このCR-Vという車種は、国内ではご存じの様に売れておりません。
一番ネックになったのは、言うまでもありませんが北米に向いたボディサイズでしょう。
ヘヴィな4駆として、又はラクシャリーなSUVとしてなら国内でも需要はあると思われますが、1.5Lベースのガソリンモデルでこの大きさが欲しいと思う方は多くはないでしょう。
そこで大きなエンジンを積むことをやめたホンダですから、このパワートレーンで売れる車にシフトするのが「ZR-V」なのでしょう。
一回り小さくなったボディは、カローラクロスよりちょっと大きく、CX-5よりも小さいという。
つまり、国産SUVとして売れる大きさのアッパーサイズに近いところでしょう。
おそらくこれよりも大きなサイズはパイが小さく、その趣向は高級に向かうところもあり、国内需要は見込が小さいのだと感じます。
5代目同様、今回もホンダは現時点で6代目を直ぐに国内投入することは謳っていません。
それでも5代目は北米から2年遅れで導入されましたが、その時点ではホンダのSUVとして捌けるモデルが心もとなかったのでしょう。
今ではヴェゼルもあり、ZR-Vも投入されることを考えると、見送られる可能性は高いと思うのです。
こちらがそのZR-Vでありますが、これまた現車を見てみないとわかりずらいと見ました。
このドジョウ型グリル、全体のフォルムに綺麗に収まっているのだろうか。
ふと気が付いたのですが、VWのTシリーズの差別化と似ていると思いました。
一番小さなT-crossを手堅いスタイルにまとめたのは、現時点で人気のあるヴェゼルです。
その上の車種のT-rocは、crossと並べれば上級車種であるのは明らかだが、スタイル的には少し奇抜で万人受けモデルでないのが、このZR-Vのデザインに通ずる。
そしてティグアンの堅実なデザイン(ちょっと退屈なほど真面目)は、オーソドックスなCR-Vと見ます。
どれくらい売れるのか、楽しみです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます