えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

不満(ギャザズ編)

2020-07-18 | FK7
先ずは、何故イマドキメーカー装着のナビを用意していないのか、意味不明なホンダ。
海外モデルでは、Apple CarPlayなどが使える大きな画面のナビが装着されていたりしますので、我慢のならないところです。

私は、CIVICに装着できる上位モデルの「VXM-204VFi」を装着しましたが、そのマップの色合いにしても、精度にしても満足はいかない。
極めつけは、その縮尺でありました。
私は普段1/400で走りますが、状況に応じて拡縮します。
渋滞情報は通常1/800まで反映されますが、このナビは1/400の次は1/1kmとなってしまい、渋滞情報が反映されません。
このあたりの使い勝手にしても、その操作系にしても一昔前のナビであると感じます。

修理には良いのかもしれませんが、2DIN式のはめ込み型ナビしかないというのは、イマドキではありません。
なによりその見た目は、後付けのサードパーティーを装着しているのと何ら変わりませんし、20年前のホンダ車とそう変わっていないのです。
このあたりの満足度が、ミドルモデル以上では違ってくるのでしょう。
こんなことをしていますから、ホンダは軽しか売れていないなんて悪口を言われてしまうのだと感じます。
ガンバレ、HONDA

タイトル画は、インドで先行発売となる日産のBセグSUV「マグナイト」
Audiに似ていなくもないが、T-crossあたりよりもスタイリッシュに見えますから、これで基本性能を押さえていれば強いのでしょう。
シャシ、シート、ドラポジなど、洗練されていることを願います。
こうなってくると、ホンダのストームトルーパー型のSUV(CR-V、VESEL)は、時代を感じさせてしまうのかもしれません。

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