えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

カメラ壊しました

2022-04-10 | Weblog
スマートフォンのカメラ性能が、途轍もない進歩をした関係で、あまり使わなくなってしまったデジカメ。
とはいえ、撮るというシーンでは、一眼あたりであれば出番のあるものです。
子供の運動会に行く年齢ではなくなりましたし、趣味で使わないと本当に出番は少ないものです。

一眼とミラーレス一眼を持っていますが、一眼は望遠を使わないのであれば、まず使いません。
普段使うのはミラーレス一眼なのですが、先日オークションに出品するにあたり撮影していたところ、手すりから落としてしまったのです。
レンズ部分が床に直撃したようで、電源を入れるも「ジー、、」と唸り続けて使えなくなってしまったのです。
まったく迂闊だったとしか言いようがありませんが、こんなことでイライラしてはいけないと言い聞かせます。
1週間くらい放っておいて、カスタマーセンターに連絡をすると、電話にもかかわらず「そのジーという音を聞く限りレンズの不具合が予想されます」と言います。
まぁ全くその通りなのですが、一番手っ取り早いのは、量販店に持っていって、お店にある展示品のレンズを装着してみることだと言います。
確かに、それで問題なく撮影できれば、レンズだけの修理となります。
で、こういった例のおおよその見積額はどれくらいかと聞いてみると、数千円という事はなく2万円弱程度かかることが多いと言います。
私が、修理に出すのと新品の差は大きくないのでしょうか、と聞きましたところ、
「そんなことはないですが、このレンズはかなり出回っていますので、、いろいろな方法があると思われます」と教えてくれました。
ソニーのNEXシリーズを使いますが、年数も経っていることから、標準セットになっている16-50㎜レンズはたんまりと出回っているのでした。
そこで私は、新品同様品を手に入れたのですが、私は本体に不具合があるか確かめていませんでした。
これで本体が壊れていたならば、諦めようとポチったのです。

私のものはシルバーレンズが標準でしたが、今回手に入れたのはブラックタイプ
届いて装着してみると、ちゃんと動きました、、引き締まり、また新しいカメラの様に見えるのがうれしい

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