えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ガリ傷

2021-11-02 | MINIクラブマン
おそらく皆さまもお嫌いだろうと思います、ガリ傷。
少し前まで、私はとても神経質でありましたので、米粒ほどの傷でも我慢がならなかったのです。
歳をとったのか、それともUsedに慣れ過ぎたのか、はたまた道具として使えているのか、、なんてこと考えたりしています。

さて、私のクラブマンですが、1本に盛大にガリ傷が入っています。
これはセールス側からの申告はなく、納車当日に知りました。
これには、タイア交換を私の指定した店舗へ頼んだりした関係で、責任の所在を追及できなくなったものです。
店舗では、4本共に確実に入庫の時点で無傷であったか断言はできませんと言いますし、タイア交換した店では最初から付いていたものでしょうと言います。
いろいろと整備関連で良くしてもらいましたので、大人の対応をしたものです。

しかし、自分史上最悪の傷の入り方です。
タッチペンで補修をしてありますが、車を停めた際に上側に来ていると、なんだかガッカリするのです。
リペア補修は大した金額ではありませんから、見積もりに出すことにしました。
タイアを落として直すものではなく、ダイアモンドカットなどでもありませんから、きっと1.5万以内で済むと予想します。
このクラブマン、長く乗るのが目標ですから、この位の投資は良いでしょう。

話変わって、先日納車したMINIですが、なかなか気に入ってもらえたと感じています。
まだ思い切り踏んではいないという事ですが、G20の320dよりも爽快で速いと言います。
もちろんそうでしょう、このBMW製のB48A20A、中々のものです。
燃費性能も悪くなく、低速時のトルクの付き、フケも及第点には届きます。
もちろん官能的なんてことはありませんが、欠点らしい欠点が見付からないのは8速ATの恩恵があるのでしょう。
街中で、高速路で使いやすいエンジンであります。
しかし、高速ででも5GTIの時よりも踏みたくならないのは、ボディバランスなのだろうか、歳をとったのか、、
あの頃のダウンサイジングターボが、ターボラグが気にならないほどになったと感動したものでしたが、いまのモノは更に感じない。
思い返してみると、5GTIのエンジンは伸びをターボで実感するところが気持ちよかったと覚えています。
さすがに、ここのところ5型ゴルフを見る機会は少なくなりました。
まぁ5型は年式的に当然でしょうけれど、同じく6型もごっそり減ったと感じるのは私だけでしょうか。

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