えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

トーキョーモーターショー

2017-11-02 | Weblog
予告をしておりました「東京モーターショー」へ行って参りました。

ここ数年、色々な意味で期待が外れる。
それは、コンセプトカーの数だったり、スポーツカーメーカーの出店見送りだったり、コンパニオンの数だったり。
色々な要因はありますが、今回のMSはブースに金がかかっていないと感じました。
もう幕張でやっていた時のような話はしませんが、ビックサイトに移ってからも、こんなに質素なブースは見たことが無い。
平置きに4台程度置いてあるだけで、コンパニオンも探さないといない程なんてブースがたくさんあります。

前回あたりまでは、2階建てのブースが多くあったと思います。
まぁ普通の人は上がれないのですが、2階建てということで、それなりに金のかかったブースなのです。
贅沢なブースに置くからこそ、車も映えるってものなのです。
ボルボなんて、確か4台の平置きだったかな、それならば基幹店に行った方が雰囲気があったりするんじゃないのかと思います。

そんな中、ひときわ居心地が良く楽しめたのが「VW」ブースでした。
なにせコンパニオンの方達がいい。
コンパニオンらしいコスチュームに、優しい笑顔。
二の腕に張ったQRコードを読み込むに、ちょっとお話したりして、、
ちょっと好みで昇天しそうになりました。
車両に関しては、連れがアルテオンがいいと言っていましたが、私にはA5とダブるので興味はありません。

車両として度肝を抜かれたのは、なんと「LS」でした。
やはり画像で見るよりも造形は美しく、高級に見えるのでした。

間延びをしたのかと思ったスタイリングも、あの全長できれいにまとまって見えるから不思議です。
コンセプトカーで良かったのは、BMWのI8とホンダでしょうか。コレ↓

ホンダは、その気があれば出せるようなデザインですから、N-oneの時の様に斬新な市販車を望みます。

今回見て回るのに時間がかかったのは意外でした。
平日の夕方から出掛けたのですが、3hも居たのは始めたかもしれません。
きっとそれなりに見ごたえがあったのだと思われます。
分かりやすい唯一のスポーツカーメーカーのポルシェブースは、とても混んでいるのは想像がつきます。
しかし、前回に比べて見ごたえが無いのは、きっとブースに投資をしないせいでしょう。
あれでは裾野は広がらないと忠告させていただきます。
これはヤマハ

タイトル画は、今回一番のお気に入りデス
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