えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

気候変動による進化(ウェア編)

2021-09-06 | チャリ
車を主体としたブログのつもりでありますが、今回の話は車の生産過程による環境負荷などという難しいものではありません。
久しぶりの、チャリカテゴリーです。

もうジャージを着る生活を20年以上続けています。(それ以上前の時代は、恥ずかしくて着ていない)
その昔のジャージは、割と地厚のものが多かったと思います。
それが今では、ところどころメッシュ素材になっていたり、極薄素材が普通になったと感じます。
昔のジャージが、転倒などの際に少しでも擦り剝けを軽減するためとか、耐用年数などを考えていたのかは分かりません。

このところの猛暑では、一度極薄ジャージを身につけると、もう昔のジャージに袖を通すことができません。
明らかに熱の逃げが悪いように見えますから、この35度以上が当たり前の夏には危険にさえ思うのです。
今までは夏用、春秋用、冬用といった3パターンを主としてきましたが、熱帯の様な気候に近づいた今、真夏用というジャンルができたのだと思います。

それと変化がおきていると感じるのは、そのジャージのジャンルでしょうか。
ラファ(Rapha)の様な都会派のカテゴリージャージが台頭していると、、
数年前までは、上下プロチームジャージをガッツリと来ている方も珍しくはなかったが、めっきり少なくなりました。
もちろん所属されているチームジャージはいつの時代もいらっしゃいますが、派手なものが少なくなったと感じます。
私は、メーカージャージを良く着ますが、やはり派手なものが減ったと感じます。
5年前ならば、絶対に選ばなかったであろう素朴なジャージが主体となっています。

昨日、海外通販が届いて驚きました。
4日くらい前に頼んだものがもう届いたのかと?
すると違ったのです、頼んだ事を忘れていたジャージが届いたのでした。
今年の繁忙期ストレスで、続けざまにジャージを頼んでいたのです。
何枚あってもいいのがジャージで、色合いが悪くなければ、その組み合わせは無限大。
そして薄手なので保管に場所を取らないのがイイ。

タイトル画は、3種類の素材を使うイマドキのジャージ

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