今年の春スキー(北海道)も、何だか怪しい。
無理しても行きたい気持ちはありますが、家族としては無理をしてまで行くものではないと。。
おっしゃる通りかもしれません。
春スキーを決行するならば、後ひと月ほどですが、緊急事態宣言が明けたところで、行ってもいい様な雰囲気になっているか分からない。
何だか暖かい日も増え、雪が多いとはいえ微妙な感じあります。
そこで、悔いのないようにもう1回だけアイマグナムで滑ろうと考えました。
また車を借りるのは気が引けるので、知り合いに営業車を借りました。
この営業車は、前輪のみスタッドを装着しています。
ここいらで降る雪、ちょっと駅までといったシーンでは問題ありません。
そいつで、先日のスキーでもほとんど雪道のなかった蓼科へ行こうと考えました。
天気予報を慎重に見て、行く日を決めました。
しかし夜寝る前に見てみると、諏訪南から先が冬用タイアの規制が入っていました。
ならば諏訪南で降りて行けばいいかと考え、行くこととしたのです。
早朝に高速情報を見てみれば、もう諏訪の辺りは規制はかかっていません。
よしよしと納得し、出掛けたのです。
すると、諏訪南付近で路面が濡れ始め、脇には雪が残っています。
ちょっと驚きました。
これ、下道大丈夫なのだろうかと。
しかし諏訪インターに向かうと雪も減り、インターを降りたら雪はありません。
安堵して蓼科に向かったのです。
順調に市街地を抜け、スキー場まで6キロほどの地点で路面状況が変わります。
まずいな、、と
しかしこれから気温も上がって溶けるだろうと、登っていきました。
すると1キロも走ると、轍部分にも雪が積もってしまったのです。。
FFなので、低速ならば登れるかなと減速して走りますと、車が空転をして制御の入っているランプが点灯し始めました。
この地点で-4℃と気温が低く、スタッドも滑っているのでした。
慎重に登っていきましたが、最初の右ヘアピンカーブ、十分に減速しましたがリアが流れましてカウンターをあてるも完全に横を向きました。
1人乗りの軽自動車、甘くみていました。
すぐさま転回し、下り始めました。
幸いにも滑らずに戻れたこと、ラッキーだったという他ありません。
シャバ雪ならばまだしも、迂闊でした。
雪のないところまで下りて、コンビニで一息ついて、諏訪南から7分と近い富士見パノラマリゾートに電話をしてみました。
聞いてみれば、昨晩沢山降ってしまって、いつもなら冬用タイアの必要ない日が多い富士見も、「路面に雪があります」と、、
良く晴れているので、路面はこれから溶けてくるとは思いますが、と話していました。
折角来たので、危なかったら戻るだけと目指してみたところ、ほとんど問題なく走れました。
スキー場の手前500m付近のみ、がっつり白くはなっていましたが(タイトル画)徐行で行けました。
帰る時にはすっかりと溶けて、安心して諏訪南へ向かう事できました。
私が前輪のみで雪山に向かってしまったのは、学生の頃チェーンを巻くだけでスキー場に何度も行っていたからです。
つまり駆動輪のみ雪に対応しているだけで、豪雪の志賀にだって行けていたからなのでしょう。
チェーンとスタッドでは制動力は違いますし、ましてや車重の軽い軽自動車でした。
これほど簡単にテールが流れ、更には止まらないと感じたのは恐怖でした。
若い頃、年中ドリフトさせていましたので、流すこと自体は好きな者です。
しかし、雪道での軽自動車のテールの流れ方は思っていた以上に速く、そして車重が軽いせいもあって止まらないと感じます。
簡単に1回転してしまう程です。
今回、肝に銘じることとします。反省です。
無理しても行きたい気持ちはありますが、家族としては無理をしてまで行くものではないと。。
おっしゃる通りかもしれません。
春スキーを決行するならば、後ひと月ほどですが、緊急事態宣言が明けたところで、行ってもいい様な雰囲気になっているか分からない。
何だか暖かい日も増え、雪が多いとはいえ微妙な感じあります。
そこで、悔いのないようにもう1回だけアイマグナムで滑ろうと考えました。
また車を借りるのは気が引けるので、知り合いに営業車を借りました。
この営業車は、前輪のみスタッドを装着しています。
ここいらで降る雪、ちょっと駅までといったシーンでは問題ありません。
そいつで、先日のスキーでもほとんど雪道のなかった蓼科へ行こうと考えました。
天気予報を慎重に見て、行く日を決めました。
しかし夜寝る前に見てみると、諏訪南から先が冬用タイアの規制が入っていました。
ならば諏訪南で降りて行けばいいかと考え、行くこととしたのです。
早朝に高速情報を見てみれば、もう諏訪の辺りは規制はかかっていません。
よしよしと納得し、出掛けたのです。
すると、諏訪南付近で路面が濡れ始め、脇には雪が残っています。
ちょっと驚きました。
これ、下道大丈夫なのだろうかと。
しかし諏訪インターに向かうと雪も減り、インターを降りたら雪はありません。
安堵して蓼科に向かったのです。
順調に市街地を抜け、スキー場まで6キロほどの地点で路面状況が変わります。
まずいな、、と
しかしこれから気温も上がって溶けるだろうと、登っていきました。
すると1キロも走ると、轍部分にも雪が積もってしまったのです。。
FFなので、低速ならば登れるかなと減速して走りますと、車が空転をして制御の入っているランプが点灯し始めました。
この地点で-4℃と気温が低く、スタッドも滑っているのでした。
慎重に登っていきましたが、最初の右ヘアピンカーブ、十分に減速しましたがリアが流れましてカウンターをあてるも完全に横を向きました。
1人乗りの軽自動車、甘くみていました。
すぐさま転回し、下り始めました。
幸いにも滑らずに戻れたこと、ラッキーだったという他ありません。
シャバ雪ならばまだしも、迂闊でした。
雪のないところまで下りて、コンビニで一息ついて、諏訪南から7分と近い富士見パノラマリゾートに電話をしてみました。
聞いてみれば、昨晩沢山降ってしまって、いつもなら冬用タイアの必要ない日が多い富士見も、「路面に雪があります」と、、
良く晴れているので、路面はこれから溶けてくるとは思いますが、と話していました。
折角来たので、危なかったら戻るだけと目指してみたところ、ほとんど問題なく走れました。
スキー場の手前500m付近のみ、がっつり白くはなっていましたが(タイトル画)徐行で行けました。
帰る時にはすっかりと溶けて、安心して諏訪南へ向かう事できました。
私が前輪のみで雪山に向かってしまったのは、学生の頃チェーンを巻くだけでスキー場に何度も行っていたからです。
つまり駆動輪のみ雪に対応しているだけで、豪雪の志賀にだって行けていたからなのでしょう。
チェーンとスタッドでは制動力は違いますし、ましてや車重の軽い軽自動車でした。
これほど簡単にテールが流れ、更には止まらないと感じたのは恐怖でした。
若い頃、年中ドリフトさせていましたので、流すこと自体は好きな者です。
しかし、雪道での軽自動車のテールの流れ方は思っていた以上に速く、そして車重が軽いせいもあって止まらないと感じます。
簡単に1回転してしまう程です。
今回、肝に銘じることとします。反省です。
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