えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

真相

2010-03-04 | お気に入り
ここ2年くらい、新調するジーンズはEDWINに決めている。
それはまず第一にレングスがピタリと合う。
できれば裾を切りたくないのは、大方の人と意見が一致するでしょう。
リーバイはL33が多いので、ちょいと長い。LeeはエドウィンなのでL32が多いが、X-Lineの後あたりから勢いが無い。
そしてなんといっても、体に合うというのでしょう。
リーバイに較べ、明らかに履き心地が良いのである。(あくまで私にとっては)
よってクローゼットの中はエドウィン一色になりつつある。

さて大げさな「真相」というタイトルは、その名の由来。
まだ駆け出しのサラリーマンの頃、後輩から「エドウィンとは江戸で勝つ」という意味で付けられた社名であると聞き、んーなるほどと鵜呑みにした。
そしてかれこれ20年近くも経ち、先日新しい一本を購入して間違いだったことに気付く。
DENIMというロゴを自由な発想で並べ替えたものだそうです。新しく自由な発想で切り開いていくとの願いを込めたと。
こんなに長い間ガセネタをあたためていたとは、エドウィンファンとして情けない限りである。

今日の一枚は新調した502RV。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉野家パート3

2010-03-03 | お気に入り
吉野家ネタの最終にしようと思っています。

又いつもの吉野家で並を食べていた。
右隣が年配の男性だった。(後期高齢者だと思う)
食べ終わって、お勘定をするために小銭入れをひろげた。
遅い手つきで10円、20円と数えている。
お店のあんちゃんも大変やなと思いながら、並を食べていた。

すると、おじいさんが小銭入れを逆さまに返した。
数えているが、数える口を止めた。
お店の兄ちゃんは、足りないのが明らかで苦笑いをしている。(微笑ましい苦笑いであった)
兄ちゃんは、いつもの手つきなのだろう。小さい紙切れと鉛筆を渡し「お名前と住所とTELをお願いします」と言った。

おじいさんはモゴモゴ言っている。
兄ちゃんも、俺も、500円足らずの小銭を持ち合わせなかった事を後悔しているのだろうと、温かい目で見守った。

何やら立ち上がった。
そんなに自分を卑下しちゃいけないよぉと思ったら、、、
後ポケットから札入れを出して、「千円でいいかい」だって。
店の兄ちゃんと俺は目を合わしたけど、知らん振りしたね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

best matching

2010-03-02 | Weblog
最近良く通る道すがらに、なかなかの一台が停まっている。
3シリーズのワゴンなのだが、色が珍しい。
ちょいと調べてみると、その色は「ブルーウォーター」という色らしい。
320なのだがMスポである。(これが又背伸びをしていなくてカッコいい)

私が思うにMスポであるからこの色が映えるのだろう。
つまりMスポの場合、ヤル気満々カラーよりもさり気なくてオシャレなのだと思った。
正に一本取られましたって感じです。
そして、マイナーを施したボディが華を添えているのだ。
マイナー直後は、そんなにボンネットフードに気合を入れなくて良いのにと思っていたのだが、薄い色との相性は抜群に思う。
きっと初期型の濃色車と並べば、E46時代と同様に正常進化が見てとれるのでしょう。

そして今日は珍しく、VWについてネガな意見を一つ。
先日、多摩サイから土手道を走っているシロッコを眺めた。
評論家の方々は異口同音に「狭い後席もリアデザインを引き立たせる道具だ」みたいな事を書いている。
狭いのは構わないが、あのスタイルは本当にカッコいいのか?
カエルの様なフォルムは安定感こそあれ、美しくは感じない。乗り降りのし難さと高額プライスが相まってか、あまりお見かけしません。
コラードは機能美を追いかけていたのか、そつの無いデザインで良かったが販売は芳しくなかったように思う。
シロッコはある意味VWの殻を破って出てきたのだろう。その攻めの姿勢はスバラシイが、私のハートには響かないのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10数年ぶり

2010-03-01 | お気に入り
先日吉野家のネタを入れたばかりだが、衝撃の丼にもう一本。
実は昨日、10数年ぶり(まったく思い出せない)に牛丼の大盛を食した。
どんなに空腹でも並と決めている。
足らなければ、違う物を続けて食べる事にしている。

そんな私が大盛を食べた。
それは、、東京競馬場内の店で食べたからなのです。
生まれながらのギャンブラーなのさ。(まったくの嘘で馬券は一度買った事があるだけ)
ここは効率化を図るため、牛丼だろうが、エクセルシオールの珈琲だろうがワンサイズ販売なのである。
さて10数年ぶりの感想は、やはり得感は少ない気がする。
肉の量なんて、気前の良い並と大して変わらんじゃないのー。

さて、今日の一枚はケーンクリークのヘッドキャップ。
単品ではあまり見かけない品物で、やはりロゴが渋い。
装着してみると、非常にクリアな印象になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする