えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ra・di・al

2010-11-21 | GTI
ラジアルとはタイアではなく、放射状の方です。
何が言いたいか、それはメーターのこと。

Ⅴ型のGTIとRに限っては特別に放射状にメーターの文字がふってあります。
私はこれが何とも好きなのである。
このメーターだけでⅥ型への移行を止まれるほど、気に入っている。
何だか、航空機のメーターを彷彿とさせるのだろうか。
画像は、信号待ちの際に携帯で撮ったものだが、シャッターが切れるまでに動き出した様で、アイドル回転ではない。

話は変わるが、日産がLAショーで発表した3車種(ムラーノ・カブ、クエスト、エリュール)はどれも好みじゃありません。
まぁ、VWのイオスだってあまりに質素な顔立ちにうんざり気味ではありますが。
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秋の路

2010-11-20 | チャリ
今日、久しぶりにチャリに乗った。
何時ぶりなのか思い出せない。
色々な要因が重なって乗りずらくなっている。
あまりにも体が鈍っているのを感じて乗らずには居られなかった。

それにしてもすっかりと季節は変わっている。
最後に乗ったときはレーパンだったから、、、
何だか朝の気温を見たら10℃ほどだったので、軽い冬支度。
一生懸命踏むとじわじわと汗をかく程度。
気持ちの良い天気に、お気に入りのバイクだが、体が言うことをきかない。
大して速くない輩にじわじわと抜かれた。
多分いつもなら着いてはいかれたと思うが、今日はとても無理と諦めた。

日野橋手前の迂回路で撮った一枚。
すっかり秋だ。
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げんげ

2010-11-18 | Weblog
皆様は「げんげ」って魚をご存知でしょうか?
このタイトル近くにいる、ニュルニュルしている奇妙な魚がそうなのです。

先日、父方の遠い親戚の叔父さんと飲みました。
叔父さんに連れて行かれた馴染みのおでんやに、今日のおすすめ欄に「げんげの竜田揚げ」とありました。
私は鶏の竜田揚げが好きなので、何となく聞いてみたら美味いというので頼みました。

全部食べられませんでした。
脂だらけに感じますし、揚げている油も良くなかったのかな。
何せ不味い。叔父さんとですから、奢ってもらう関係上、露骨に残せません。
我慢して7割方食べました。
もう絶対に、聞いたり頼んだりしません。
皆さんもお気をつけ下さい。
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また一つ

2010-11-17 | Weblog
名車が消える。
そう、CIVICの事である。
40年もの歴史に幕を閉じる、残念である。
とは言っても、国内販売が終わるという事。

過去に月販2万台を超えていたなんて話は新聞にも出ていたので端折るが、国内において2ボックスコンパクトが日の目を見なくなって久しい。
私はこのシビックの国内撤退を、一つのメーカーの怠慢と見る。
大げさな話ではないが、セミ1box型の小型、中型車がこれ程に売れて、なぜ通常において使い勝手の良い2boxを売ることが出来ないのだろう。

この時代にスポーツカーを売れというのではない、実用車なのだ。
海外勢はVWをはじめ、ルノー、シトロエン、アルファ等においてはスタンスは変わっていない。
国内だって、アクセラ、スイフト、インプレッサ等、正常進化を続けている。
あのレクサスだって、格好も良くないし、高いだろうし、売れないだろうけれどCT200hを用意した。

現行のシビックがセダンのみのラインナップなのに今更と思われるかもしれないが、私は国内販売をセダンに絞ったのが良くなかったのだと見ている。
2boxハッチバックこそがシビックの原型であると同時にスピリットなのだ。
環境性能、使い勝手、俊敏さがシビックの真骨頂だったのだと思うが、ティーダの方向へ向いてでも生き残って欲しかった。
蛇足であるが、英国製の3ドアが限定で販売されたが、あのデザインは一部のマニア向けであって、あの方向で引っ張る時代ではないのだと感じた。
「市民の」という壮大なネーミングの如く、多くの人に愛されるデザインであることが必要なのだと。
まぁ来年には欧米では新型が発売になると聞く。生産は国内でも続けるそうなので、また何時の日か戻ってくることを願う。
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北欧の

2010-11-15 | Weblog
友人が、又一人乗り換えた。
彼はVOLVOのファンで、これで4台目。
V40に始まり、その後はV70が3台目になる。
850からV70型に移行したわけだが、V70の1代目を前期、後期と乗り継ぎ、2代目の現在に至る。

私は残念ながら、ボルボを運転したことがない。
一度正規ディーラーにくっ付いているUsedを見に行った事があるが、試乗はさせないとの事。
何だか、対応にでた者の感じ悪さが私の中のVOLVOの印象を暗くさせた。
「新車を見に行けよ」と思われそうだが、新車店を訪れるほど私の旋律に触れる車種がないという事なのだろうと思う。
もちろん、ボルボがポテンシャルの低い車な訳ではない。むしろ逆だろう。
ただ単にスイートスポットがそれ程大きくないだけなのだろう。
つまり基礎体力のあるトヨタやメルセデス等の使命である、SSの大きい車種構成をなして販売台数を確保するやり方とは違うだけの事。
それが没個性とあからさまに現れるトヨタは、それも又個性なのかもしれないのだが。

やはり小規模メーカーは特色を出しやすい。
それでもボルボは現在中国資本の会社となった。今のライナップを見る限り、今まで通りの北欧を感じるが、何時の日かテイストが薄まってしまうのだろうか。

それにしてもVWのニューフェイスにはガックリときている。
ニュータイプのジェッタといい、パサートといい格好よくないじゃない。
折角ワッペングリルで所有する喜びを感じる顔付きを得たのに、あれ程あからさまにコストダウンしなくてもといった感じ。
無論現物を見たわけではないが、ゴルフ、ポロの流れを見れば大方の想像はつく。
このシンプルなラインが一巡した次の世代に期待しております。
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