えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

プラモ

2019-07-07 | お気に入り
雨続き、暇を余して、作る成り
正月に買った「DUCATI 888 racer」、既に半年も経ったとは恐ろしいほどの時の早さです。

私の場合、雨が続くと週末にやる事が極端に減ります。
1、チャリ
2、洗車
3、車でのお出かけ
と1と2は当然ながら、3ですら雨では積極的に行いません。
よって今年の梅雨らしい梅雨ですと、本当にすることがなくなります。
本も読みますが、なかなか充実感を味わう程の出会いは少ない。

よって、究極のストレス発散と言われる「ものつくり」を味わう事とした。
15年、いやそれ以上だろうか、真剣にプラモデルの製作に入るのは。
とにかく久しぶりだと、やり始めるのが億劫でならないのです。
始めれば、否が応でも真剣にならざるを得ず、気を抜けない作業が延々と続く。
そのネガティブな思考を超えることが出来たとき、封を切れるのです。

それが今日でありました。
何故かって?それは暇だと飲んで食べてしまったり、だらしのない生活が多くなり太るからです。
そう、滅茶苦茶に集中するプラモ制作は食事を忘れるほどのもの。
そうして始めて見たのです、、
全然進みません、、こんなにもプラモって進まなかったかと思う程に。。
ほとんど時間をカラーリングに費やしますから、進まないのは当たり前なのですが、今日3時間ちょっとやって①が終わったところです。
カラーリングは、②まで済んでおりますけれど、本当に手間がかかります。(その分かわいいのですけれど)

中央に見えるスイングアームのスプリングは「3度塗り」でした。
サーフェーサー吹いてしまえば良かったと後悔。
初めて使う色の発色に新しい驚きがあったりと、やはりプラモは楽しい。
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mazda 3

2019-07-06 | 車関連
世界同一呼称となった「Mazda3」
そのグラマラスなボディを見に行ってきました。

最初に思ったことは、マツダがここ最近推している例の赤よりも、紺色のほうが似合っているなと。
そして、そのグラマラスなボディは全幅1.8mほどもあるものでした。
そのボディサイズを荷室や居住空間に生かすのが、ハッチバックの務めであると感じている私には、ちょっとデザインコンシャスなモデルなのかと。
機能面では、360度ビューカメラやオートパーキングブレーキが装備され、もはや1クラス上のモデルを思わせる。
相変わらず直線を基調としたダッシュボードあたりは苦手ですが、その質感Cセグとしては十分過ぎるものでしょう。

ディーゼルモデルに試乗しましたが、車外にいると思っているよりも3割以上静かに感じるほど。
BMWのディーゼルよりも、外で聞く音は間違いなく静かであると思います。
車内で聞く音はCX-5の時と違い、良く聞こえてくるというのが意外でした。
それが車格によるものなのか分かりませんが、118dと同等に感じたものです。
その走りは、1.8L(116馬力、27.5k)というだけあって、そのトルク感も鋭さも118dの敵ではない。
正直なところ、118dほどのスペックを必要とする人の方が圧倒的に少ないでしょうから、この1.8Lのマッチングは良いものでしょう。
1.5Lと2Lのガソリンもラインナップしておりますが、どうせなら2Lモデルに過給機でも付けてくれたらと思うものです。

特徴的なデザインとしてCピラーまわりが挙げられるでしょう。
ここは好き好きなのでしょうけれど、あのデザインのおかけで後席の圧迫感は強いものです。
サイドウィンドウは高さが無く、長距離を乗るには閉塞感が気になります。
それを払拭してしまう程のデザインが、フロントにあるというのも事実でありましょう。
伸びやかなボンネットからFウィンドウまでのデザインは、実用的なデザインになりがちなCセグハッチにおいては希少な存在かもしれません。
ハッチバックとは呼ばず、ファストバックに改めたこのモデルが国産ハッチバックの起爆剤になること、期待しています。
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2nd GENERATION(X3)

2019-07-05 | X3(F25)
いつもの様に、納車は引き取りに行くのが常です。
一度遠方で購入した車両は、県外の客に納車サービスを行っていたのでそうしてもらいましたが、他はすべて引き取りです。
まぁ何だか自宅の前で、説明を受けるのも気恥ずかしさもあったりして。

ボディチェックを終えて、店を後にする。
一度簡単に試乗したけれど、その時の印象と何も変わらない事に驚いた。
本当に静かなガソリン2Lターボは、アイドリングでは猛々しさなどは微塵も見せない。
これが0-100mを6.6秒で走り抜けるとは誰も想像できないと、改めて思いました。

バリアブルスポーツステアリングを標準装備する28ⅰは、当然ながら物凄くキレる。
そのステアリングが、軽いことにまた驚く。
ステアリングだけでなく、すべてが軽いのです。
アクセルを軽く踏むだけで、いとも簡単に1.9t近いボディを軽やかに動かすのです。
もちろんE83の218馬力も必要十分でしたが、常に重さを背負っているのですが、こちらはその重さの片鱗さえ見せない。
大げさな話ではなく、そういった作り方をしているのだろう。

例えば、ゴルフGTI(7.5型)を運転している程度の軽さと言えば、分かりやすいでしょうか。
1.9t近いボディを持つと知れるのは、マンホールに乗った際の音で知れるくらい、他では感じないのです。

Usedの慣らしを常としますから、あまり踏まないつもりで乗りますが、そんな気遣いは要らない。
A5の時と同様に、回す必要など無いのです。
いや、あれよりも回す必要が無いと感じるのはSUVというジャンルからなのか、、
まぁ何にしても、今までで一番大きな重いボディに乗るが、間違いなくいままでの中で一番軽やかだ。
これは疲れない。軽いし速いし、バリアブルステアでグングン切れるなんて、出来過ぎていて簡単すぎるほど。
道理でここ最近SUV人気とはいえ、平日昼間に奥様が割に大きなSUVを転がしている姿を多く目にします。
E83とF25は、一世代の違いとは思えないほどに違うのですが、私のF25は後期型なので違うのは当たり前なのかもしれません。
現時点不満があるとすれば、エバリ顔ということでしょうか。
前期型は質素であったが、後期型はそれを払拭させるために気合を入れ過ぎた感ありますネ。

梅雨の時期にあり、雨の納車を避けてのタイミングで納車を決めましたが、現在繁忙期でそれどころではありません。
インプレやモディなどは、また追って追加させていただきます。
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トータルリコール(リメイク版)とGLC他

2019-07-04 | X3(F25)
トータルリコールのリメイク版がBSで放送された。
シャロンストーンが出ていたオリジナルは、私にとって印象深いものでしたので、どれ程のものか見てみたのです。
本当に見どころの無い映画というのが本心です。
大体リメイクならば、もっと忠実に話の骨子を再現していただきたいものです。
いっその事、新しい映画として作った方が良かったのではないかと思う程に違いは多い。
それなりにお金をかけているのは分かりますが、何もかもが上手くない。

例えば、搭乗口でシュワルツェネッガー扮する女性が壊れ、変身した姿が割れるという有名なシーンあります。
これが、あれに似た女性と一緒にいた男性に扮していたのは、何だろうか、、しかも割れないですし。
また、主役級の者に感情移入できないのも特徴でしょう。
ドラマ性の薄い原作ではありますが、悪役であったシャロンストーンにさえ気持ちが入った原作は良く出来ていたと再認識してしまうのです。
原作をイメージしてしまうと、きっとガッカリする映画の一つでしょう。
タイトル画は、その当時皆メロメロになったシャロンストーン(この映画では垢抜けていない役作りが更に素敵に見えました)



さて、つまらない映画はこれ位にして
「GLC」のマイナー版のインプレなどが入り始めました。
エクステリアデザインだけでも地味であった現行型でありますが、今回のマイナーで今どき感がプラスされました。
ライト類に入るLEDデザインが上手くデザインされている様に思います。
更に静かになったというディーゼルは、改良を重ねた良質なエンジンであるのは想像に難くない。
エアサスも搭載され(本国では)、日本モデルにも導入されれば、ライバル達には大きなアドバンテージになるでしょう。
ガソリンモデルも、更に滑らかにパワーも乗せられたという。
運転席まわりの一体型コクピットが実現しなかったのはCクラス同様に残念ですが、魅力的な一台に生まれ変わったのは外観を見ただけで明らかでしょう。
私の28i程に速い2Lガソリンは乗らないでしょうから、私は心配ありませんけど。

私にとって魅力的な車種が続く。
シトロエンC5-aircrossのデザインはいい。
ここ最近の「エバリ」というヒエラルキーへのレジスタンスと感じるほどに独創的なのは、嬉しい限りです。
2Lディーゼルのみのラインナップですので、私には時期ではありませんが、正に時代に即したモデルでしょう。
プジョーシトロエングループの2Lディーゼルはもう折り紙付きですし、この内装のセンスは何にも代えがたいほど。
このデザインに騙されますが、この車実は小さくありません。
E83型(初代X3)と全幅は同じで、長さが7㎝短く、4㎝背が高いのです。
つまり同等である。立派な躯体を持つSUVですから、是非候補の一台に加えてみてください。

本国で発表になったという「ジャイアントパンダ風のパンダ」といいますが、これもいい。
このセグメントで、大人が乗れてこれだけ愛嬌と実力の備わる車種も少ない。
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brand new

2019-07-02 | X3(F25)
8世代目のゴルフがいよいよお出ましとなるらしい。
5型から6型へのビッグマイナーや、7型から7.5型とか、随分と紛らわしいチェンジが続いた。
それを一新するかのようなフルモデルを期待したい。

最終のプロトタイプを見る限り、とても保守的なチェンジに見えます。
実際は、ここまで7型を引きずらないのでしょうけれど、この画像ではがっかりする方も少なくないでしょう。
そんな方は、こちらを見ていただければ少し安心するかもしれません。

少し前のGTI予想ですが、やはりGTIに見えますし、新しい世代として受け入れる事できるでしょう。



当然兄弟車である「A3」にもモデルチェンジが迫っているわけでして、そちらの画像がこれ

ブランドイメージとしてEVを推すでしょうから、きっとこちらの方がより未来を見据えたスタイルになると予想します。
価格云々は別として、次期A3のスタイルは時代として造りやすいのではないかと私は思うのです。
先進性、クリーンというAudiの持つ雰囲気に、アバンギャルドなテイストを少し入れるだけで次の世代は売れ線にもっていけるような気がしてなりません。
それに較べ、コンサバな路線を突き進まなければならないゴルフは岐路ではないかと思っていました。
しかし今回もキープコンセプトで来るという事は、今の路線にまだまだ飽きられていないという証拠なのかもしれません。
まぁ3シリもそうですが、ドル箱車種のモデルチェンジほど苦しいものはないのでしょう。
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