今日も昼間から入試対策授業を行いました。
ここ数年感じるのが、危機感のない生徒の増加です。
危機感がないから緊張感もない。
該当するのは、やはり勉強が苦手な生徒なんですが
本番まであと数日というこの時期に、授業中にウトウトしていたり
家に帰ったらゲーム
する、なんて話を聞いたりすると
ガッカリを通り越してあきれてしまいます。
受験に必要な知識が十分身についているならまだいいけれど
そういう生徒に限ってトンデモナイ解答を書くのでかなり心配。
たとえば、2つの直線の交点の座標を求める問題でモノサシ使おうとしたらしい。
そんなやり方、3年間1度も教えたことないのにどうしちゃったの!?
競争意識がかなり低く、1倍以上の倍率なのに
自分が落ちる可能性を全く考えてなさそうなのがオソロシイ。
「大物の器」というよりは、「自分を知らない」ということなんだと思います。
これも「ゆとり教育」の影響なのかなあ…。
ここ数年感じるのが、危機感のない生徒の増加です。
危機感がないから緊張感もない。
該当するのは、やはり勉強が苦手な生徒なんですが
本番まであと数日というこの時期に、授業中にウトウトしていたり

家に帰ったらゲーム

ガッカリを通り越してあきれてしまいます。

受験に必要な知識が十分身についているならまだいいけれど
そういう生徒に限ってトンデモナイ解答を書くのでかなり心配。
たとえば、2つの直線の交点の座標を求める問題でモノサシ使おうとしたらしい。

そんなやり方、3年間1度も教えたことないのにどうしちゃったの!?

競争意識がかなり低く、1倍以上の倍率なのに
自分が落ちる可能性を全く考えてなさそうなのがオソロシイ。

「大物の器」というよりは、「自分を知らない」ということなんだと思います。
これも「ゆとり教育」の影響なのかなあ…。