先日実施した最終模擬テストはデータ発送までの時短のため
実施塾で採点するシステムになっています。
これがなかなかタイヘンで。
特に私が担当している語学教科は年々記述問題の量が増えていて
それに伴って採点基準も複雑。
そのうえ、字が正しいかどうか(漢字の書き取りはかなりシビア)
英単語の綴りがあっているかどうかもしっかり見なければならず
それなのにビミョ~な字を書く生徒は多く、本当にタイヘンです。
テスト前に「今回は私が丸付けるから、字が雑なものは容赦なくバツにします!」
と言ってあるし、普段の授業中や小テストの採点などから
私が厳しめにマルバツつけることを生徒たちはよく知っているので
いつもよりも丁寧に書いている生徒が多かったけど
マイペースな生徒ももちろんいて・・・。
そんなわけで、今年も判定が難しい文字は同僚にも見てもらうことにしました。
圧倒的に多いのが英語でaとuとnの区別がつかないもの。
前後の文字がわかると単語として見てしまいバイアスがかかるので
前後の文字を見えない状態にして同僚に見せ、文字を判別してもらいました。
漢字の書き取りは書道有段者の同僚に許容範囲内かどうか聞いて判別しました。
結果としては、私が判定に迷ったもののうち、8割がアウト。
英語だけで見ると全滅です。やっぱりな~。
ぎりぎりセーフだったものも、〇をつけたとなりに
赤ペンで警告を書いておきました。
本番ではもっと丁寧に書いてほしい!けど難しいんだろうなあ。
実施塾で採点するシステムになっています。
これがなかなかタイヘンで。
特に私が担当している語学教科は年々記述問題の量が増えていて
それに伴って採点基準も複雑。
そのうえ、字が正しいかどうか(漢字の書き取りはかなりシビア)
英単語の綴りがあっているかどうかもしっかり見なければならず
それなのにビミョ~な字を書く生徒は多く、本当にタイヘンです。
テスト前に「今回は私が丸付けるから、字が雑なものは容赦なくバツにします!」
と言ってあるし、普段の授業中や小テストの採点などから
私が厳しめにマルバツつけることを生徒たちはよく知っているので
いつもよりも丁寧に書いている生徒が多かったけど
マイペースな生徒ももちろんいて・・・。
そんなわけで、今年も判定が難しい文字は同僚にも見てもらうことにしました。
圧倒的に多いのが英語でaとuとnの区別がつかないもの。
前後の文字がわかると単語として見てしまいバイアスがかかるので
前後の文字を見えない状態にして同僚に見せ、文字を判別してもらいました。
漢字の書き取りは書道有段者の同僚に許容範囲内かどうか聞いて判別しました。
結果としては、私が判定に迷ったもののうち、8割がアウト。
英語だけで見ると全滅です。やっぱりな~。
ぎりぎりセーフだったものも、〇をつけたとなりに
赤ペンで警告を書いておきました。
本番ではもっと丁寧に書いてほしい!けど難しいんだろうなあ。