白雲去来

蜷川正大の日々是口実

懐寂しイヴの夜

2008-12-25 10:57:19 | インポート

十二月二十四日()曇り。

起床後、家族で朝食。子供達は、今日で学校はおしまい。明日から冬休みとなる。巷は、クリスマスイブなどと騒がしいが、考えてみれば、クリスマスなどに浮かれたことの記憶がほとんどない。決して、思想上や宗教上の問題ではなく、いつも仕事をしていたので、のんびりする暇がなかっただけ。しかし、子供達にとっては、特別な日であるらしく、いつも愚妻の部屋で寝ている子供達が、今日は、サンタさんが来るという事で、それぞれ自分達の部屋で寝ると言っている。貧乏な親としては頭が痛い。

年内に、全ての原稿を終わらせようとして、資料整理をしている。今日も、午後から事務所に行き、資料整理。

夜は、夕食時に、チヨット一杯と思って飲んだら、結局、ダラダラと飲んでしまった。それでも、新しいサイトに遅れているブログを三日分更新した。

今年も後一週間で終わる。

特別な感慨もないが、なぜか年々寂しさだけが募る。

コメント (1)
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