七月十九日(木)晴れ後曇り。
二三日、どうも体調が良くなく、医者に行って診て貰った。いずれまた大腸の検査をしなければ・・・。とのことでした。
大津市の例の「いじめ」による自殺の問題が連日報道されている。いじめたと言われている三人の加害者は、「いじめではなく、遊びの一環だった」と行っているらしいが、遊びで自殺なんかするものか。考えればわかることだ。恐らく、大人たちや弁護士に「死人に口なし」と知恵をつけられたのだと思うが、とんでもない連中だ。「いじめは犯罪」との認識を持って、徹底的に究明し、厳罰に処さなければならない。あんな連中がそのまま大人になってもろくな者にならない。今のうちに少年院にでも入れて、団体生活の何たるかを教えた方が、彼らの将来のためだ。それにしても担任の先生の顔を見てみたいものだ。
夜は、沖縄でお世話になった新垣和彦氏が友人と共に来訪したので、隠岐康、松本佳展の両氏やヒデちゃんたちと歓迎の一献会を中華街の「均元楼」にて行った。このお店の二階の特別室?はとても趣がある。レトロな雰囲気の中に、気品があって、とても気に入った。料理も美味しく、紹興酒も美味しい。そして人間味も良い。つい話が弾んで九時の閉店を過ぎてまで飲んでしまった。
新垣、隠岐の両氏は、松本君に送って貰い東京へ。私はヒデちゃんと関内に転戦し、仕上げはサリー姐さんを誘って、「うさぎ屋」へ。久しぶりの午前様。医者に殴られそうだ。