白雲去来

蜷川正大の日々是口実

久しぶりの午前様。

2012-07-11 13:36:57 | インポート

七月十日(火)晴れ。

いやはや本格的に夏になった。夏が待ち遠しかったり、朝起きてセミの鳴き声が聞こえるとソワソワしたのは何歳くらいまでだっただろうか。麦わら帽子に虫取り網・・・。夏と言うとそんな光景が浮かぶ。

あーあまた沖縄に行きたいなぁー。何てアホなことを考えながら、夕方まで必死こいて机に向かい原稿書き。しかし全くノリが悪く全然進まない。あーあ、を百回繰り返してもだめか。

夕方、いつもお世話になっている同級生のY氏が「魔王」の差し入れ。石野眞子ではない意志が揺らぐ・・・。だめだめ仕事仕事と自分に喝を入れて六時まで原稿書き。

夜は、恒例の「蜷川政経懇」を関内の「HIRO」にて開催。今回は集まりが良く欠席は三人のみ。終了後は、同じビルにあるお店に転戦して、仕上げはサリーの店へ。久しぶりの午前様になって帰宅。

Okinawa_473※六月三十日。隠岐康氏「たそがれの場所」として有名になった那覇の「丸安食堂」にて。


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新潮文庫の100冊がどーんと送られた。

2012-07-11 13:21:45 | インポート

七月九日(月)晴れ。

午前中に松本佳展君に迎えに来てもらいお世話になった方々への夏のご挨拶に出かけた。まずは横浜から東京、そして川崎の野村先生の奥さんのご自宅にお伺いしてから、三時に終了。

松本君と別れてから、歯医者へ。その後事務所にて資料整理。機関誌「燃えよ祖国」や依頼された原稿など八面六臂(大げさか)が必要なのだが、いつもマッいいかと暗くなると一杯やってしまう。今日も酔狂亭で頂いた「佐藤」の四合瓶を前にうっしっししと飲んでしまった。

世の中は、相変わらず子殺し、いじめ、政治の劣化、テレビをつければアホバカお笑いばかりが出ている。いいかげんテレビを見る気がしない。隠岐康氏から「新潮文庫の100冊」をどーんと送られた。この機会に読書に専念するか。

Dscf4893※段ボール箱に一杯ですぜ。嬉しいのか悲しいのか瞬時に判断できかねた。


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大行社の総会に出席。

2012-07-11 12:37:19 | インポート

七月八日(日)雨のち晴れ。

今日は、大行社の総会が神宮外苑にある日本青年館にて行われるので出席。午前中は雨模様だったが、午後からは良い天気となった。入口で社友の大熊雄次氏と待ち合わせ。全国各地より同志らが続々と参集してきた。

午後一時より第一部開会。一部は、講演会である。まず慶應義塾の小林節先生の講演。続いて現代人間科学研究所の飛岡健先生の講演。どちらの先生も分かりやすく、とても勉強になった。

終了後は、二時から場所を移して懇親会。運よく小林、飛岡両先生と同じテーブルとなった。四時近くに終了。大熊氏と別れて横浜に戻った。

横浜にて、愚妻とヒデちゃん、そしてカメ&アコちゃんらと合流して「颯」にて一献。グダグダ飲んで、早めに家に帰った。上の娘に「お酒を飲まなければ家に帰ってこれないの」と怒られた。最近は、女房よりうるさくなった。


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