白雲去来

蜷川正大の日々是口実

医者のハシゴ。

2023-01-23 14:05:03 | 日記

1月16日(月)雨。

朝食は、おでん、スパサラ。昼は抜いた。夜は、最後の牡蛎の晩餐。蒸し牡蛎、牡蛎のニンニクとオリーブオイル炒め。生ワカメとレタスのしゃぶしゃぶ。お供は、「赤霧島」。

午前中に、先日行った内臓のCTの結果を聞きに、掛かりつけの病院に行く。結果はセーフだったが、背中の右側の痛みが取れないので、他の病院でもう一度CTを撮ってもらうつもり。午後からは歯医者へ。一日が病院のハシゴで終わってしまった。病院の待合室で、産経新聞の書評で知った『嵐を呼ぶ女ーアカデミー賞を獲った日本人女性プロデューサー、愛と闘いの記録』(吉崎道代著・キネマ旬報社刊)を読む。


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『週刊朝日』が休刊か。

2023-01-23 13:27:15 | 日記

1月15日(日)雨のち曇。

朝食は、納豆、焼きのり、ポークハムに生ワカメのスープ。昼は抜いた。夜は、昨日に続き牡蛎尽くし。生牡蛎、蒸し牡蛎、牡蛎のニンニクとオイスターソース炒め。めまいがするほど美味しかった。お供は「黒霧島」。

『週刊朝日』5月末で休刊。とは産経新聞の記事である。色々な意味で感慨深い。その記事の中に、野村先生の事について触れていた。以下は、産経新聞に掲載されていた全文です。

朝日新聞出版の雑誌「週刊朝日」が、5月末に発行する6月9日号で休刊することが分かった。同社がホームページで19日明らかにした。「販売部数・広告費が縮小するなか、ウェブニュースや書籍部門に注力する」などとしている。「日本最古の総合週刊誌」とされる同誌は、出版不況を背景に、100年を超える歴史に事実上、幕を下ろす。
 週刊朝日は大正11年創刊。先の大戦後の1950年代以降、出版社が相次ぎ週刊誌を創刊したが、派手な芸能報道や成人向けのグラビアとは一線を画し、政治、経済や教育といった話題を中心に誌面を構成。平成5年には右翼団体大悲会の野村秋介元会長が、山藤章二さんのイラスト連載に抗議し、朝日新聞東京本社で短銃自殺を図り、死亡する事件が発生。24年には、当時の橋下徹大阪市長の出自を題材にした連載を巡り、橋下氏の抗議を受け連載が打ち切り、朝日新聞出版の社長が引責辞任した。日本雑誌協会によると、昨年7~9月の平均印刷部数は約7万4千部。24年の同時期は約20万部で、部数減が進んでいた。

写真は、私が所蔵している『週刊朝日』の昭和16年12月28日号。開戦直後のものである。特集は、「皇軍の士気太平洋を呑む」。右翼の機関誌ではありません。


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