白雲去来

蜷川正大の日々是口実

岐阜の鰻。

2025-03-04 14:13:06 | 日記

3月2日(日)晴れ。

土曜日と今日は暖かかった。寒いのが苦手なので、早く暖かくなれば良いと思う。昨日は、昼前に岐阜に着。地元の細川先生のご紹介で昼食は「割烹、鰻亭・きし野」というお店へ。鰻は私の好物だが関西風の「蒸さない」鰻は今回で二度目である。最初は、福岡で食した。関東風のふぁふぁの少し辛めのタレのうな重が好きだが、関西風も又、趣があって良い。正に所変われば品変わる。いずれ向田邦子さんが愛した岐阜の「味噌カツ」も食べてみたいと思っている。「うまき」を食べた大熊雄次さんが、小骨が喉に刺さってしまい、ちょっと気の毒だった。鰻の小骨は「返し」があるので取れにくい。大事に至らなければ思っていたが、夜になったら取れて安心。

朝は、7時半に起床。バスタブにお湯が中々たまらずに、あきらめてシャワーにした。菓子パンの朝食を食べて、8時40分にロビーへ。私以外の若い人たちは、ホテルに戻った後、再び狭斜の巷を徘徊したようで、皆さん眠そうだった。9時30分の新幹線で横浜へ。名古屋の駅でお決まりの「きし麺」の立ち食いを。

帰宅後は、お神輿の「アッコ姐さん」たちの新年会へ。佐伯さんご夫妻、橋本ミッチーさんと合流。鯔背な姐さんたちとの一献会。終了後は、欧陽菲菲に似た女将の居る「愛福楼」に転戦。残念ながら欧陽菲菲は顔を見せず。早めに帰宅し就寝。※写真は「きし野」にて。

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