NHK教育で放送されている『芸術劇場』を観ています。
今回は、7月に世田谷パブリックシアターで観たばかりの『国盗人』です。
生で接する事ができる劇場の臨場感はないものの、多くのカメラを駆使した映像は魅力的です。
劇場では気づく事ができなかった役者さんの表情が手に取るように解り、気になるシーンを繰り返し観る事ができるというのは、舞台ではできない事だけに魅力的です。
いま、途中まで観ていますが、観劇から1ヶ月経過している事もあり、見逃したのか記憶が薄れてきたのかは定かではありませんが、ハッとするシーンがありました。
録画を終えてから、じっくりと確かめて観るつもりです。