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F3 世界戦 MACAU GP 2016

F3の世界一決定戦とよべる マカオGP

今年も始まりましたね!

 

勝ってF1への夢をつかめるか?!

負けて レーシングドライバーをあきらめるか!?

みたいな感じの レーシングドライバー人生を分けるような

重要な一戦が このマカオGP。

 

 

全日本F3王者となった 山下健太選手は今年でマカオ3回目

金曜までの段階では 上位グーループで戦いを進めていて

世界戦制覇も視野に入ってると思います。

 

 

 

ここで ちょっと

当ブログの過去記事で 2007年のマカオGPを

振り返ってみましょう!

 

F1 ハースで今年存在感を見せている あの選手

SUPER-GT SUPER-FORMULAで活躍している この選手の

名前が出てきたりします。

 

以下 過去記事

 

↓      ↓

 

 

 

マカオ公式ページより翻訳 誤訳は御容赦を。



【ジャービス マカオF3を支配】
オリバージャービス(全日本F3王者)は すべてのラップをリードし
勝利するために冷静に後続とのギャップをキープし
日曜のマカオF3 GPを支配した。

この英国人(南部のケルト系)にとって この結果がどんなに特別なことか
疑う余地はないだろう。
「僕のキャリアの中で最も大きな勝利だよ!」と彼は語った
「僕は いくつものレースに勝利し マクラーレン/AUTOSPORT賞も受賞したけど
この勝利は そのなかでも最高なんだ」


ジャービスはPPからリスボアコーナーへリードを保つための完全な
スタートを切り 危うく1コーナーで壁にヒットしそうになったが
彼は即座にアドバンテージを築いた。

もう一つのフロントロー スタートのマルコ アスマー(英国王者)は
ジャービスのTOM'sのマシンに必死に食い下がったが
後続の大嶋と サムバードに第一ターンで かわされ4位に下った


アスマーは3番手を回復しようとして2周目のメインストレートで
サムバードのスリップに入り リスボアコーナーへのブレーキングで
前に出た。
彼は 7周目にモーリッシュヒルでフランス人のフランク メールが甚大なクラッシュお越しセーフティカーが入る前 2番手の大嶋に接近し始めていた。



ジャービスは11周目のリスタートも完全に決め
大嶋とのギャップを1.2秒以上築いた
一方 大嶋の後ろのアスマーは マンダリンコーナー(海側の高速コーナー)で
塚越広大に3番手を奪われた

塚越は13周目リスボアコーナーで大嶋のアウトを回り 2番手へポジションを
上げたが ジャービスを攻略するにはスピードは十分ではなかった


大嶋3位 アスマーは4位 
ブラジル人のロベルト ストレイト(全日本2位)は5位
サムバード6位 ジェーミージェークス(ユーロ5位)は7位
ロメイン グロスジャン(ユーロ王者)は8位でチェッカーを受けた。






【管理者感想】
全日本参戦ドライバーがTOP5を占拠!
ヨーロッパ人よF1を目指すなら全日本F3へ来い!・・・なんてね

可夢偉やグロスジャン・・・・
例年のことながら 本命がなかなか勝てないのがマカオF3
01年に大本命にして勝利した琢磨の偉業は改めて賞賛に値しますね。

 

 

掲載写真は 2007年当時の 大嶋和也選手


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