Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

The Sunday Timesウィショ君周辺

2014-08-05 00:00:00 | ベン・ウィショー
もう随分前からこのブログのカテゴリーを整理しなくては、と思ってはいます。今日もいよいよどこにカテゴライズしたらいいのかわからない内容になってしまいました。「ベネさん以外の俳優」とか、最近の傾向だと「舞台」というカテゴリーもいるでしょうか?

8/4付The Sunday Times(イギリス日曜紙についてる別冊付録)の表紙と特集が、映画「Lilting」の8/8イギリス公開に合わせベン・ウィショーでした。オンライン版は記事の出だしだけが読めて、「続きを読みたくば購入契約を」しなくてはなりません。

折しも現在1か月1ポンドというキャンペーンをやっているのですが、私は興奮してそれに気づいたのが紙版をeBayでポチってしまった後でした。

もうポチったものに対してはそれ以上考えるのは時間の無駄なので、雑誌が届くのを楽しみにしていようと思っていたら、今日、こんなものが。



このInstagramはCasely-Hayfordというデザイナーさん達によるupで「うちの服をウィショ君が着ているよ」という告知です。わあああ・・・このふたりは父と息子なんですが、私はかつてお父さんだけのブランドだったころ、日本のインポーター会社で働いていたのです。仕事やめてからも、ロンドン滞在中にはパーティーに呼んでくれたこともあり、服作りも尊敬してますが人間性も素晴らしい人。彼の服は昔からミュージシャンにも人気があったのは知ってましたが、今、ウィショ君が・・・感慨深いです。

オンラインでは右上にピョコっと上半身飛び出してるウィショ君ですね。

             ココ


雑誌が届くよりも早く、オンラインでこの写真の大きいのは見られないものかと探してみたら、それは見つからずに、The Sunday Timesの記事をソースとした他の媒体記事がたくさん出ていました。

そのひとつ、THE INDEPENTANTでは、冒頭でウィショ君を「スカイフォールに出演、そしてクイーンのフロントマン、フレディ・マーキュリーの伝記映画に主演予定の」と紹介していました。それ以上は記事にはありませんでしたが、クイーンのブライアン・メイの映画に関する動画も埋め込まれていて、私としては「ウィショ君のフレディ役はまだ生きている、とインデペンダントが言っている」と受け取りましたよ!ゴシップ好きのメイルじゃなくて高級紙だから、信用しますからね!

4月収録の動画でブライアンは「映画はゆっくりだけどうまく進行中。今は監督に手綱をゆだねているからあまり語らないけど、映画をチームで作るのは思ったよりもバランスの難しい仕事。フレディを尊敬し大好きだから彼の本質を伝えたいけど、映画というものは真実ではなく娯楽作品だからその間で悩む。」と言っています。

ウィショ君がフレディ役にというニュースは去年の12月だったけど、4月にはまだ映画ストーリーが完成してないということですね。ブライアン先生、よろしくお願いします~!

ああ、サンデータイムズはまだ見てないというのに、周辺だけで、こんなに色々と考えさせられてしまうとは。