最近ベネディクトさんの話題をあまり書いてないのは、コレクティブも順調に拡大、私が語りたいようなことはどなたかが書いてネットをかけめぐってるから、私はパスしていいかな?と思っていたからです。
今日の早朝(日本的に言えば昨夜遅く)公開された、ALSへの理解と支援を募るキャンペーン「アイスバケツチャレンジ」の、長~~~~~~~いベネディクト版には「そう来たか?!」と、今日1日ニヤニヤほっこり、そしてなんとなくコレクティブとしてのプライドを感じたのではないでしょうか?
さすがご友人のアダムさんとLittle Favourの時にプロデューサーもやっただけあり、手作り感はそのまま、細部にこだわりのある楽しい「作品」でした。
このキャンペーンは、24時間以内という時間制限もあり(遅れた人もいましたけど!)挑戦者が次の人を複数指名することが多いので、すごい勢いで拡散、世界中の話題になり珍しく日本でも同時進行しています。他の映画/ドラマもそうあて欲しい。ぼそっ。
私はあまり多くの動画を見てませんが、ベネディクトのはメディアでもベストだ!と取り上げられ、それを見たコレクティブではない人が「ファンが『だからこの人好き』という気持ちがわかった」とつぶやいていたのが印象的でした。
それでちょっと考えました。ファン以外の人はコレクティブのように世界中追って映像や写真を見てるわけでもないのに、ベネディクトの真摯で紳士で人を笑わせよう良いもの作ろう、という人格を感じたのですよね。氷水をかぶるという皆同じ課題でも、そうやって作り手の内面は人に伝わるんだな・・・って。
それは今までも、プライベートと仕事は分けてはいても、私達にファンに見せる顔は公の顔なんだけれど、そこにも彼の人格があるから、役者としていい演技をしていることと相乗効果で、コレクティブができているわけですよね・・・。
それで、私も、ちょっと、1ブロガーとして、ひとりの人間として、他のコレクティブの方々が既に語っていることでも、自分の頭の中のことを書くならありかな・・・なんて思っちゃったわけです。それには表現力がないと難しい話ですが、心がけだけでも^^
さて、私も、募金という形でこの運動に参加しますね。
日本ALS協会/ご寄付のお願い
銀行振込先
ついポチってしまうディスク/本/雑誌をひとつふたつ我慢すれば簡単です。
私が何を買うのをやめたのかは内緒。