コリン・モーガンの舞台「Grolia」(@Hampstead Theatre 6/15~7/22)のスチール資料がWhat's Onサイトに公開されました。
ソックスの足に萌えたファンのみんながSNSで盛り上がっているようです。
いいですねー、ロンドン。
生コリンのソックスが、い、いや、演技が、10~35ポンドで見られる・・・!
このグロリアという演目は、NYの雑誌社が舞台。
30歳までに成功したい出世バトルとコーヒーに明け暮れるアシスタント編集者たちのお話であると公式に紹介があります。
2016年ピューリッツァー賞の戯曲部門ファイナリストになった作品だそうです。
コリン、アメリカ人の役なのかな?と思ったけどNYだからイングリッシュマン in NYの可能性もありますよね。コリンには珍しい野心家の青年役、ちゃんとした普通の人っぽいな、見たいなあ!
ところで、ハムステッド・シアターのコリンの経歴のテレビ欄には、「さまよえる魂」「Humans」「The Fall」「マーリン」とあります。
むむ・・他の3作品は主役だから当然だけど、The Fallもカウントされるのか・・・
わたし的にはあれは暗~いドラマに添えられた1輪の華という印象でしたが、代表作の一つとしてあげられてちょっと意外。
テレビの他には当然舞台のキャリアMojo, The Tempest, Our Private Life も紹介されてますが、映画はなし。メジャー映画でのメインの役はまだなんですね。「ワイルド」のポジーならメインだけれど、あれはインディーかな。
そう考えると更なる活躍が楽しみなコリンを、野心的なニューヨーカーに重ね合わせて、この舞台を見たいものです。5日後に開幕!レポが楽しみだなあ!