



相続手続支援センターのAqua

この3連休は、自宅にて過ごしました。
今まで我が家で備えていなかった
万一のときに持ち出せる荷物の準備を整えようと思い、
お掃除をしながら一緒に荷物の整理をしました。
でも、何を用意したらいいんだろう。。。
まずはトイレに困るだろうと、携帯用トイレをネットにて購入。
その後、具体的に何を用意するのか???
全くわからず、とりあえずネットを検索します。
・タオル
・軍手
・家族全員分の下着
・ラジオ
・雨具
・ろうそく
・ランタン
・医薬品(ばんそこう、消毒液、包帯)
・ホッカイロ
・マスク
・はさみ
・生理用品
・電池
・トイレットペーパー
・ボックスティッシュ
・ウエットティッシュ
・水
・食材
・ビニール袋
・チャッカマン・マッチ
・懐中電灯
乾電池、食材、懐中電灯は品薄のため先送りにしましたが、
準備が整ったものは、全部まとめて袋に入れました。
そして、免許証、保険証、通帳、生命保険証券等のコピーをとり、
ノートに貼り付け、それも袋に入れれば万事OK。
ここまで細かに準備を整えるようなこと
過去にはありませんでした。
実家でも、我が家でも防災については無頓着で、
それらしきことをしたことがありません。
でも、今回起きた未曾有の災害を機に、できることから始めようと
このお休みに準備をしたのでした。
でも、、、、
準備を整えての初感。
重い。。。。。。
こんなにたくさんの荷物を持って逃げられるのかしら。

結構な量になりました。
一つ一つは最低限にしたものの、集めると一つの袋では収まらず、
結局3袋になりました。
夫がいない中で起こった災害ならば、
私と子どもで持って逃げられるのかしら?
子どもに言いました。
もし、地震があったらこの荷物を持っていくんだよ。
そして、お母さんが何かに挟まれたりして逃げられなかったら
お前たち二人で荷物を持って逃げなさい。
子ども達は、お母さんが逃げられなかったら僕達二人で逃げるの???と
不安そうでしたが、
私としては、子ども達がこの重~い荷物を持って逃げることができるのかが
不安でした。
今回災害対策を考える良いきっかけとなりました。
せっかくこのような機会をいただきましたので、
もう少し、もしものときの準備、
考えたいと思います。