未定だった、富岡の「世界」を読む会の日程が決まりました。
◎ 富岡の雑誌『世界』を読む会、3月例会 の予定
●日 時 3月18日(水)
●場 所 富岡市生涯学習センター第三学習室
●時 間 午前9時半
●持ち物 雑誌『世界』3月号
○共通テーマ
「優しい語り手」 オルガ・トカルチュク
「超広域大震災にどう備えるか」 石橋克彦
「水害多発の時代に命を守る」 嘉田由紀子
「砂川最高裁判決の「呪縛」は解けるか」 吉田敏浩
です。
未定だった、富岡の「世界」を読む会の日程が決まりました。
◎ 富岡の雑誌『世界』を読む会、3月例会 の予定
●日 時 3月18日(水)
●場 所 富岡市生涯学習センター第三学習室
●時 間 午前9時半
●持ち物 雑誌『世界』3月号
○共通テーマ
「優しい語り手」 オルガ・トカルチュク
「超広域大震災にどう備えるか」 石橋克彦
「水害多発の時代に命を守る」 嘉田由紀子
「砂川最高裁判決の「呪縛」は解けるか」 吉田敏浩
です。
『世界』を読む会、2月例会のしんがりは、小岩の会で、20日に、6名で行なわれました。
前回につづき、おにぎりと珈琲を用意していただき、巻君の手作りポンカンマーマレードも加わって、会場費300円での、おいしい会でした。
「天皇制」の課題では、「女系」ってどういうこと。「万世一系」って? 明治期の天皇制、古代からの天皇制、そして、戦後の象徴天皇制。民主主義との関係で、避けていないで私たちが向き合う大切な課題だとわかるけど、日本にとって大きな難しい課題であることは確かなようです。
「加藤周一」を巡る議論は、人物が大きさ広がり深さを持っているので、多方面にわたる話し合いになりました。
小熊英二が今、加藤周一を取り上げた意味を考えたいということです。
オリンピック問題は、コロナもあって風雲急を告げていますが、強烈な同調圧力の課題ですが、このところ結構批判的な意見も散見するようになっている変化を感じるという声も。
私たちのスポーツ観は、様々問題を持っていますね。
など、やっていたら、あっという間に、10時半過ぎ。皆さん、帰り道は無事でしたでしょうか。
今回の共通テーマは、
○「近代天皇制と「史実と神話」」 高木博志
○「沈黙する羊、歌う羊」 小熊英二
○「それでも突入するのか?」 本間 龍
○「貶められるスポーツ、その再生の道は」
尾崎正峰×平尾 剛
でした。
2月号のお薦めは
■ 片山 ・「政治的神話と社会的呪術」 森本あんり
■ 大塩 ・「世界論壇月評」
吉田文彦、朱建栄、石郷岡 建
でした。
◎ 小岩の『世界』を読む会、3月例会 の予定
●日 時 3月19日(木) 午後7時
●場 所 南小岩8丁目21の8
小岩駅から徒歩約3分
●持ち物 雑誌『世界』3月号
○共通テーマ
・「再びアフガニスタンを忘れないために」
登利谷正人
・「超広域大震災にどう備えるか」 石橋克彦
・「すでに過去の技術となった石炭火力」 平田仁子
● 連絡先 須山
suyaman51@mail.goo.ne.jp