『世界』を読む会

寅さんの博も読んでいる『世界』を読んで、話し合おう。

富岡の11月例会は、一泊合宿、豪華版でした。

2018-11-12 19:36:18 | 日記

 富岡の雑誌『世界』を読む会、11月例会は、一泊合宿で行われました。参加は、8名でした。

 碓氷峠、コテージくつろぎの郷は、フィンランド製のログハウス。素敵なたたずまい。
 まず、3時から6時までたっぷり、『世界』の読書会。
 よく、お勉強しました。...
 その後、コテージに隣接した、温泉「峠の湯」で、ゆったりタイム。
 食事は、郡山さんの奥さんのお手製の、豪華オリジナル料理三昧でした。
 食事後は、郡山さん紹介の浜田知明の版画をもとに、戦争の記憶と記録に関して、語り合う時間。充実のフリートークでした。

 翌朝、リッチなオリジナル朝食の後、眼鏡橋、碓氷湖の紅葉満喫ハイキング。
 晴天に恵まれ、日本の美をたっぷり味わいました。

 プラン、案内、料理、その他、郡山さんには大変お世話になりました。感謝です。
 
共通テーマは、
○ 「我々の未来を守るために」           中満 泉
○ 「安倍軍拡はどこへ向かうか」         前田哲男
○ 「つくられた「臣民の手本」像」         小澤祥司
                   でした。

その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 島崎 「プラスチック汚染とは何か(上)」   枝廣淳子
● 須山 「軍学共同の現段階」          池内 了
● 巻  「非行少年を立ち直らせる社会を描く」
             八田次郎×五十嵐弘志×田丸雅智
● 郡山 「映像世界の冒険者たち 第7回」  四方田犬彦
                   でした。
                          
◎ 富岡の雑誌『世界』を読む会、12月例会 の予定

●日 時 12月11日(火) 午前9時半
● 場 所 富岡市生涯学習センター
●持ち物 雑誌『世界』12月号
○共通テーマ
  「持続可能な多文化共生社会に向けた移民統合政策」
                              近藤 敦
 「民主党を変革しつつある社会主義者たち」 宮前ゆかり
 「トランプ化する共和党」             中山俊宏

コメント
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