最近、よく眠れてない。
ばるの鼻が詰まって、まるでいびきのような音を鳴らす。
それはこの子が寝ていようが起きていようが間断なく続く。
本猫にもそれがストレスになっているようだ。
通院 23日目。
相方が病院へ連れていってくれた。
呼吸音を診るために、頭に聴診器を当てたりするのだけれど。
またその光景が妙に笑えたりするのだけれど。
最早その必要さえないほどはっきりと聞こえる、異常な呼吸音。
状態は、間違いなく悪い。
レントゲンを撮ってみないと、どの程度まで進行しているのかはわからない。
でもその現実に直面した時、果たして「私」が大丈夫かどうか。
先生も心配して下さっているとのこと。
そのことも含め、次回の診察の際にご相談となった。
帰宅後、ばるが鼻血を出した。
一瞬目を疑った。出血は、左側からだった。
腫瘍があったのは右側。
今は出血はおさまってはいるが、以前より呼吸も荒い。
もう進行を疑う余地などどこにもない。
鮮血に染まる愛猫の顔を、誰が平静で見られるものか。
私は治療費を少しでも稼ぐために外に出なければならない。
ばるの鼻が詰まって、まるでいびきのような音を鳴らす。
それはこの子が寝ていようが起きていようが間断なく続く。
本猫にもそれがストレスになっているようだ。
通院 23日目。
相方が病院へ連れていってくれた。
呼吸音を診るために、頭に聴診器を当てたりするのだけれど。
またその光景が妙に笑えたりするのだけれど。
最早その必要さえないほどはっきりと聞こえる、異常な呼吸音。
状態は、間違いなく悪い。
レントゲンを撮ってみないと、どの程度まで進行しているのかはわからない。
でもその現実に直面した時、果たして「私」が大丈夫かどうか。
先生も心配して下さっているとのこと。
そのことも含め、次回の診察の際にご相談となった。
帰宅後、ばるが鼻血を出した。
一瞬目を疑った。出血は、左側からだった。
腫瘍があったのは右側。
今は出血はおさまってはいるが、以前より呼吸も荒い。
もう進行を疑う余地などどこにもない。
鮮血に染まる愛猫の顔を、誰が平静で見られるものか。
私は治療費を少しでも稼ぐために外に出なければならない。