ばるの鼻が詰まった。
異常な呼吸音が常時聞こえる状態になった。
吐息に化膿臭が混じる。
通院 24日目。
猫は、嗅覚が食欲を司る。
鼻が詰まるということは、そのまま食欲の減退・衰弱を意味する。
ばるは、ここのところ全くカリカリ(ドライフード)を食べない。
猫缶も1/3がせいぜい。
土曜の午前の診療の際と比べて、体重が0.2㎏減。
脈も土曜より弱くなっているとのこと。
先生が口の中を診ようとしたが、がんとして開けようとしない。
血液検査と、胸部のレントゲンを撮ることになった。
頭部のレントゲンは、撮らなかった。
口をむりやり開けさせての撮影はムリだと判断した。
かなりのストレスになるし、目視できる状況から判断しても進行は明らかだから。
・・・例え、上の段階の消炎剤を使用して、一時的に症状が治まったとしても。
これから先、必ず「いたちごっこ」は始まる。
イヤな思いをして病院に連れてこられて、毎回毎回怖い思いをして、
呼吸がし辛い苦しみを長く長く味わうよりは。
それに
どんなにきれいごとを並べたところで、やはり金銭的な問題が大きくのしかかる。
避けられない現実と、もう本当に向き合わなければならない。
消炎剤や抗生剤を切り替えながらの『積極的・攻撃的治療』から
緩やかな『ホスピス(終末)治療』へと。
ばるのために。
異常な呼吸音が常時聞こえる状態になった。
吐息に化膿臭が混じる。
通院 24日目。
猫は、嗅覚が食欲を司る。
鼻が詰まるということは、そのまま食欲の減退・衰弱を意味する。
ばるは、ここのところ全くカリカリ(ドライフード)を食べない。
猫缶も1/3がせいぜい。
土曜の午前の診療の際と比べて、体重が0.2㎏減。
脈も土曜より弱くなっているとのこと。
先生が口の中を診ようとしたが、がんとして開けようとしない。
血液検査と、胸部のレントゲンを撮ることになった。
頭部のレントゲンは、撮らなかった。
口をむりやり開けさせての撮影はムリだと判断した。
かなりのストレスになるし、目視できる状況から判断しても進行は明らかだから。
・・・例え、上の段階の消炎剤を使用して、一時的に症状が治まったとしても。
これから先、必ず「いたちごっこ」は始まる。
イヤな思いをして病院に連れてこられて、毎回毎回怖い思いをして、
呼吸がし辛い苦しみを長く長く味わうよりは。
それに
どんなにきれいごとを並べたところで、やはり金銭的な問題が大きくのしかかる。
避けられない現実と、もう本当に向き合わなければならない。
消炎剤や抗生剤を切り替えながらの『積極的・攻撃的治療』から
緩やかな『ホスピス(終末)治療』へと。
ばるのために。