下書きのままうっかり放置してたのを間一髪サルベージ。危ねー・・・。
会期は10/9(水)までで、鑑賞日は10/1(火)。都民の日、でした。
『 伊庭靖子展 まなざしのあわい 』
とんでもなく繊細な「眼」に、静かに、でも確かに驚かされました。
いつも思うのだけれども、画家とか写真家の方々の目に映るものって、一般の人のそれとは違うのじゃないかなって。
同じモチーフを角度を、立ち位置を微妙に変え。纏う光を変え。
写真みたいだけどそうとも言い切れない世界観が気になり、帰宅後検索したところ、「撮った写真をモチーフに」とのこと。
なるほど納得。
10年ぶりの個展は、とても静謐で透明な空間でした。
観られて良かったです。ありがとう都民の日。
撮影OKのコーナーにて2枚。
この方が描きたいのは、恐らくは「ひかり」。